鬼龍院がメンバーのギャラ配分を告白しました。
1月31日放送の「快傑えみちゃんねる」（関西テレビ）に、ゴールデンボンバーがゲストで登場したのです。
その中で鬼龍院翔がメンバーの具体的なギャラ配分を告白し、話題になりました。
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怪傑えみチャンネルにゴールデンボンバー登場
今回番組では、ゴールデンボンバーがゲストとして登場。
話題は、ゴールデンボンバーのギャラ配分に。
MCの上沼恵美子が
「（鬼龍院さんは）5億円、その他のメンバーは1,500万円づつ」
とギャラの取り分を推測したのです。
すると鬼龍院が、
「著作権印税は僕がもらってるんです。それ以外は4等分なんで」
とコメント。
ゴールデンボンバーのギャラの分配ｗｗｗｗｗｗｗ https://t.co/nZAEO5iGdq pic.twitter.com/cqA8kGWPSt
— 気になるあの話題速報 (@LindsayNichola1) April 9, 2016
ギャラ配分に大きな差はないという鬼龍院
「言うなれば、（自分が）3億円、（メンバーが）2億円ぐらい」
と具体的な数字で告白。
スタジオを驚かたのです。
お金が大好きな樽美酒
キングコング・梶原雄太が、鬼龍院以外のメンバーに
「そんだけ貰って申し訳ないっていう気持ちはないんですか？」
と質問。
梶原の質問に思わず苦笑していた樽美酒研二。
「申し訳ない気持ちはあるんですよ。やっぱお金好きなんすよ！ 貰ったら離したくない！」
と正直な思いを吐露し、笑いを誘っていました。
鬼龍院がソロになる原因がない
高額なギャラを貰っている鬼龍院以外のメンバー。
楽器にも全く興味がないのだそうです。
FUJIWARA・原西孝幸が、
「エアー（楽器）の練習はするの？」
と質問すると、歌広場淳が「全くしない」と即答。
通常のバンドではありえないゴールデンボンバーならではのスタンスに、スタジオは大爆笑。
そして、鬼龍院のソロの活動などの話はあるのかという話題に。
歌広場曰く、通常バンドがソロに至るまでには、音楽性の不一致が関係しているのだそう。
「うちは鬼龍院だけにしか音楽性がないので、ケンカしないんですよ！」
と歌広場が、バンド内で鬼龍院さんがソロになる原因がないとアピールしました。
さらに、メンバーの仲の良さを強調し、
「僕らは何もできないんで（鬼龍院に）ついていきます」
と続け、スタジオの笑いを誘っていました。
ネットの反応
「鬼龍院にしか音楽性がないwwww」
「ギャラの話、鬼龍院さんぶっこむよね」
「ギャラ4等分ってスゲーなぁって思う、鬼龍院が9割もらってもええやろって思ってしまう」
1時間ぐらいかかるという樽美酒の厚塗りメイクは、途中で痒くなる事から5時間程しか維持することができないのだそうです。
鬼龍院も、
「あの人はもうただ健康でいてくれるだけで。ライブで元気に騒いでもらうっていうだけですね」
ゴールデンボンバーは独特の路線で、ブレずにいつも楽しそうに見えるのが凄いです。
いつも一生懸命さを感じますし、とにかく鬼龍院の人柄がいいですね。今後も楽しませて下さい。
