日本人のパチンコ離れが進んでいるようです。
そういえば何年もパチンコ行ってないな…という人も多いでしょう。
まあ、パチンコ屋の企業努力が足りないという声もチラホラしてますが…
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パチンコ離れが加速している
パチスロスーパービンゴNeo！爆乗せでプレミア演出、しかも純増3枚。やりたい放題でした…ほぼ一日中打ってかなり疲弊からの焼肉最高でした結果はyoutubeに動画アップしてます！規制に負けない！ pic.twitter.com/JOgE2lw1zx
— 規制NO！！パチスロ、パチンコ生き残れ！！ (@NO13825946) 2019年3月14日
これ、今に始まったことではないんです。
パチンコのピークはすでに遠い過去で現在は衰退期どころか氷河期という声も
じゃあ、ピークはいつだったの？ってことになりますが
売上ではなく遊技人口という意味では1994年がピークでした。
コアなユーザーが多かったので売上自体のピークは数年後になるんですが
業界ではすでに94年がピークでそれから衰退期に入ったということです。
そこから、遊技人口は増えることはなくて減る一方となったんですよ。
行政側に問題あり？？
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知っての通り、行政からの指導があって規制が強化されてきました。
爆裂機といったような機種に待ったがかかるようになったのも90年代後半で、
それまで連莊継続率が80％メインから65％メインに変わってます。
これも痛いですけど、やっぱり出玉ですね。
出玉も減ったので大勝できなくなったんですよ。
パチンコがこんな状態でパチスロも2,000枚出ると強制的に通常モードになる始末ですから
それでも、これ自体は行政側のパチンコのめりこみ防止機能が働いているだけですからね。
その時期も実は、ユーザー側の投資速度ってそれほど落ちてないんですよ。
それでも、勝ち目がないから新規客は来なくなってコアなユーザーがどんどん目減りしていった…
というのが現在のパチンコ氷河期につながってるんですね。
パチンコ屋の怠慢が原因？
実は、現在の状況はホールに問題があるという意見が多いです。
当たっても先が知れてて、爆裂機もなく未曾有の出玉なんて夢のまた夢ということで、
夢がないので新規客はこない…というか新規客が定着しないんですね。
多くの声を集約するとホール側が何もしなかったんですよ。
最近やっと分煙とか禁煙とかやってますけど、
この20年とか30年とか散々分煙とか禁煙とかそういったことが進んできたのに
パチンコ屋は依然として喫煙者天国ってところは少なくないです。
「禁煙にしたら客が来ないから」というのは20年前の話ですよ。
今は、「禁煙にしないから客が来ない」ってことになってますから。
一応2020年から、屋内禁煙になるんですけどこれもお上からの指示ですからね。
それと、昔ながらの三点方式です。
これはいまだにそのままなんです。
パチンコ玉を景品に替えて、それを景品買取り所に持っていくシステムですよ。
これが新規客にはわかりづらいんですよね。
屋外にあるから聞かないとどこにあるのかもわからないし（まあ勝たないとダメなんですけど）
ネットの反応
禁煙したら行かなくなった
時間と金の無駄遣い
勝てる気がしない
こんな声が上がってます。
これってまさにその通りで、
多くの人には「金と時間をドブに捨てる作業なんですよ」
勝てばまだ理由付けもあるんですけど、負ければ何もなし…
ギャンブルだからしかたないんですけど、
なんとなく、今のホールには、パチンコ・パチスロ依存症の人しかいないような印象です。
金と時間だけじゃなくて健康も捨ててるような感じですよ。
言えるのは、遊技人口が増えない業界に先はないってことですけどね。
