最高月収3,000万円!元子役の内山信二の転落人生がすごい!

「家族全員おかしかった」退学や離婚…内山信二が人気子役からの転落人生を明かします。

38歳の誕生日を迎えたタレントの内山信二がバラエティ番組に出演。

子役時代の最高月収3000万円から、家のライフラインがストップするほどの転落した過去を明かしました。

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あっぱれさんま大先生に出演

お笑いタレントの東野幸治がMCを務めるバラエティ番組「マルコポロリ!」(関西テレビ)に、タレントの内山信二が出演。

内山信二といえば、明石家さんまが先生役を務めたトーク番組「あっぱれさんま大先生」に出演したことで絶大な人気を博しました。

子役時代から丸々としていた内山信二でしたが、学校でも人気者だったそうです。

しかし、大人になるまでこの仕事を「ずっとやめたい」と言っていたというのです。

最高月収は3000万円

当時の最高月収は、「ギャラ配分『7:3』」の3000万円をもらっていたんだとか。

子供にしてそんな大金を手にし、金銭感覚もおかしくなっていきます。

感覚がおかしくなっていたのは自分だけではなく、「家族全員おかしかった」と内山さんは明かします。

父親は下町で鮮魚店を経営。

しかし、仕事を放棄してしまったのだそうです。

追い討ちをかけるように「あっぱれさんま大先生」が終わると仕事が全くなくなってしまいます

そこで、16歳の時に原付免許を取得しようと思い、親に初めて預金通帳を見せてもらったところ、

残高がわずか300円しかなかったそうです。

とかなりのショックを受けた内山少年。

その後は

「1億円ぐらいあるかなーと思ったんですけどね。まず車がなくなり、ブランド物がなくなって、公共料金払えなくなって、電気が止まって。最後、水道まで止まりました」

と輝かしい生活から転落していった経緯を明かしたのです。

結果、高校は3日で退学してしまい、16歳の時に両親も離婚。

オファーも全くなく、地獄のような16歳~19歳の4年間を過ごしたという内山信二。

「歯車は1個狂うと全部狂うんですね」と苦笑いしていました。

ネットの反応

「年端もいかないチビすけがとんでもない大金手にしたら、まぁよろしくない事もしちゃうだろ。」

「まだ立ち直れただけいい。立ち直れなくそのまま終わる人が殆どなのだろうから…。

「これに関して内山信二を責める気には全くならない。だって仕方ないでしょ、気がついたらアイスクリーム舐めてるだけで大金もらえてるんだぜ。」

急にたくさんのお金を持つと人生変わりますからね。

それでも普通の人ができないような良い思いをしたのだから良しと言えるのかも??

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