サイコパスの選ぶ職業トップ10がヤバイ…一番選ぶのは…
目次
サイコパスが選ぶ職業がヤバイ…
心理学者によって明かされた10の職業
サイコパスが一番選ぶのは…
サイコパスが選ぶ職業①
サイコパス、いわゆる精神病質とは
異常心理学などの分野で使用されている用語で
反社会的な人格という意味があります。
サイコパスの特徴としては
・良心の欠如
・共感能力が低い
・罪悪感がない
・口達者かつ表面では魅力的に見える
などと言われています。
あまり良いようには思われていないサイコパス。
確かにシリアルキラーや異常犯罪者にサイコパスが多いというのは事実ですが、
一般に社会で暮らしているサイコパスの方も当然います。
今回はそんなサイコパスたちが選びやすい職業トップ10をご紹介!!
10位:公務員
公務員は危機に対し適切な対処、論理的な思考が必要となります。
時には非情とも取れるような行動が必要になるのです。
2014年、イギリス政府がサイコパスを職員に採用検討すると発表しました。
これは秩序の維持という役職においてサイコパスの特性を持つ人間が最適だと考えたためです。
9位:シェフ
サイコパスは非情に狡猾で頭が回ります。
冷静な判断が下せるので、普通の人が慌てて失敗するような場面でも平気です。
ピークタイム、アイドルタイムがはっきりしているシェフでもうまく活躍できるというわけです。
8位:聖職者
宗教組織とは端的に言えば信者のお布施を得て利益を獲得する職業。
サイコパスが聖職者を選ぶ理由としては、
他者を食い物にできる手段、そしてそれを正当化できる手段を持てるため。
人を上の立場から操り、優位性が得られやすいからだと言われています。
7位:警察官
警察官といえば、直接犯罪者を捕まえることもあり激務です。
サイコパスの特徴としてある、極めて高いストレス状態であっても冷静に行動を起こせることは
警察官のような危険かつ危機的な状況下においても対処しなければならない役職には向いています。
6位:ジャーナリスト
ジャーナリストはどんな少ない情報からでも答えを引き出す必要のある難しい職業。
締め切りもある中、高い知能、集中力、非情さ、行動力などサイコパスが併せ持つ能力はジャーナリズムの世界において向いていると言えます。
サイコパスが選ぶ職業②
5位:外科医
医師にもっとも大切なことはストレス耐性。
サイコパスに向いています。
イングランド王立外科医師会の会報では
外科医にサイコパスが多いのかを研究した文書が掲載されましたが、
やはり外科医はサイコパスの性質スコア値が高かったということです。
4位:セールスマン
客に対し商品を売り込み、時には騙し、利益を得る。
セールスマンとしてサイコパスはこれ以上にないほど向いていると言えます。
罪悪感がないためもしも客側に不利益が被ったとしても気になりません。
ただ純粋に自分の利益のためだけに行動できるためです。
3位:キャスター
テレビやラジオで活躍するキャスター。
注目される役職においてもサイコパスは向いています。
サイコパスの性質にナルシズムがありますが、注目される機会の多いキャスターだからこそ選ばれるのかもしれません。
2位:弁護士
弁護士はたとえ弁護人が犯罪者であっても人を欺いて弁護しなければなりません。
自らをソシオパス(サイコパスと同じく精神病質者のこと)と自認しているM.E.トーマス氏は
このソシオパスであることが弁護士の仕事に対し有利に働くことが多かったと述べています。
1位:CEO
CEOとは最高経営責任者のこと。
企業のトップであるということはそれ相応にストレスも大きいものとなります。
極度のストレス状態でも冷静かつ適切な判断を下せるサイコパスにとってはそれは対した問題にならないのかもしれません。
サイコパスはその性質からか上に好かれやすく、会社的な利益においては貢献するため出世がしやすいと言われています。
そういった理由もあって、最終的にはCEOになる人が多いのかもしれませんね。
ネットの反応
サイコパスは他人の気持ちを考えない、自分の利益のみを追求できるから、いい職業に就いてる率高いんだよな
テストでも就職してからも他人を蹴落とせるほうが自分は上に行けるからサイコパスはそもそも流される情がない
他人と感情的つながりを全く持てないから人の気持ちを自分のことのように感じることがまずない
他人はサイコパスが恍惚感を感じる手段の道具か邪魔する障害物のどちらかでしかない共感性が仕事の邪魔をする仕事はサイコパスだらけになる
あと適正は別としてCEOやたら目指すよなあいつら
あとマスコミ
CEOにサイコパスが多いってことですが、なんというか、
サイコパス並みに心が異常でないと会社の上に出世することもできない社会なんでしょうか…。
共感能力が著しく低い故に出世するなんて、皮肉というか…。