尾田栄一郎は24年前にワンピースの最終回を語っていた!?

漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の最終回を尾田栄一郎が24年前の新聞で語っていた。

『ONE PIECE』が盛り上がっています。

最終章とも言える「エッグヘッド編」が進んでスリリングな展開が続いているのです。

これまでのキャラクターが総出演する豪華さで、物語が着実かつスピード感を持ってエンディングに進んでいるのがわかります。

Netflixの実写ドラマシリーズも世界から大好評で迎えられているのも話題作りとしては大きな追い風となっています。

Contents

スピード感溢れる展開で離れたファンも戻ってきた!?

ルフィが「ギア5」を会得し「ニカ」となってカイドウに立ち向かったテレビアニメ『ONE PIECE』の「ワノ国編」。

そして、いよいよ最終章となる「エッグヘッド編」謎の人物であったベガバンクはもちろん、5老星も登場。

さらには、ボスキャラ的なイム様の正体もわかるのでは…

ラスボスはやっぱりティーチ??

シャンクスと5老星の関係も気になる…

いろいろな予想が楽しいワンピースの最終章です。

このの展開に4年以上続いた「ワノ国編」についていけずワンピースを観なくなってしまっていた人も、評判を聞いて観るのを再開したかもしれません。

実写ドラマシリーズの好評を耳にして、『ONE PIECE』のことを思い出してTVアニメを見始めて、強さを増したルフィに驚いた人もいるかも…。

海賊と海軍の戦いだけではなく、ワンピース世界の成り立ちに関わる話が次々と飛び出して来て、とてつもない構想の下に『ONE PIECE』が描かれてきました。

いろいろなキャラクターが登場する中で、やはり気になるのがロジャーが残した「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」。

これから最大の謎に向かって突き進むだけ。

放送開始から24年が経ちました。

25年目へと突入したアニメにいつか訪れる最終回まで、麦わらの一味といっしょに走り続けることになります。

その時の盛り上がりはカイドウ戦の比ではないほどに大きなものとなり、日本だけでなく世界をも巻き込んだ一大イベントとなるでしょう。

気になる最終回を語っていた!?

尾田栄一郎が、今から24年前の新聞で『ワンピース』の最後、いわゆる最終回ともいえる「終わり方」について語っていることが判明。

大きな話題となっています。

最後まで何も知りたくないという人はご注意を

尾田栄一郎が語った「ワンピースの最後」が事実であれば、原作者自身のコメントとはいえ「最後まで何も知りたくない」という人には面白みを半減させる可能性がないとも言い切れません。

何も知りたくない人は、ここから先は読み進めないことをオススメします。

作者の語る最終回

「大宴会で終わりたい」

尾田栄一郎が語った「ワンピースの最後」に関して、人気YouTubeチャンネル『スーパーカミキカンデ』が動画で解説。

24年前の新聞を引用し、尾田栄一郎が語った「最後も大宴会で終わりたい」というコメントを紹介しています。

さらに……。

<尾田栄一郎のコメント>

「宴は僕の理想の友情の形です。最後も大宴会で終わりたい」

ネットの声

「なんかすごい泣きました。アニメ、映画、実写と、尾田先生の思いがワンピースを通して世界へ伝播していく様は心が震えます。四半世紀前から変わらない尾田先生の心意気に触れることができて感動しました。」

「ワンピースの最終回を迎えてない今はマジで贅沢だなぁ」

「ニカは後付って言われたりするけど、1999年のインタビュー見ると、最初から何となくの構想は明らかにあるな。今の展開過ぎて鳥肌立ったわ」

Twitterでフォローしよう

pick up