『銀河鉄道999』実写版、配役決定に賛否両論・・・

人気漫画の実写映画化の多い日本ですが、

あの名作『銀河鉄道999』が実写化されることが話題になっています。

気になる配役とその内容は・・・?


銀河鉄道999の出演俳優陣

銀河鉄道999は1977年から1981年にかけて、少年画報社「少年キング」で、連載されていた松本零士先生のSF漫画です。

そんな日本国民のほとんどが知る超ビックタイトルの作品ですが、6月18日にBSスカパー!で放送されることが決定しています。

気になる俳優陣ですが、メーテル役に栗山千明さん、鉄郎役は前田旺志郎さんとなりました。

出演が決定した両名からは以下の様なコメントが発表されています。

メーテルは憧れの存在だったのでお話をいただいて驚きました。光栄ですし、恐縮ですし、嬉しい気持ちとともに、多くのファンがいる作品ですので、ご期待にそえるように頑張りたいと思います。(栗山千明さん)

 オファーを聞いたときは驚きました。誰もが知っている作品の実写化を、まさか自分がやらせていただけると思っていなかったので、「嬉しいな」と思ったのと同時に、「生半可なことはでけへんな」と思いました。

皆の中にそれぞれの鉄郎がいると思うので、その期待を裏切らない、期待にそえるように頑張りたいです。(前田旺志郎)

 

タイトルの看板があまりにも大きいため、驚きや少しの不安が垣間見れましたが、大きな期待を背負って頑張りたいという前向きなコメントが寄せられていました。

 

過去を振り返る!漫画からのドラマ化作品

どうしても漫画実写映画化などとなると、賛否両論が分かれ、どちらかというと否定的な意見が多いものです。

しかし、ドラマ実写化というとどうでしょうか。

 

『ごくせん』や『ライアゲーム』など評価の高かったものが多い印象ですが、ここでは過去に放送された漫画からのドラマ化作品で、最も成功した作品を調べてみたいと思います。

その調査の結果、ドラマで最も成功した作品タイトルは『花より男子』でした。

(出典:ドラマ好き語り部屋
井上真央さん主演の同タイトルですが、平均視聴率19.8%、最高視聴率22.4%と高視聴率を記録しています。

 

ネットの評価

漫画の実写化が噂される度にネット上では様々な声が上がるものですが、銀河鉄道999の実写ドラマ化を受けたネットの反応を見てみましょう。

など、実写化を楽しみにする声のほか、やはりこれまでの失敗例を看過出来ないというネットユーザーの声も散見されました。

いずれにせよ、大役に抜擢された配役陣を応援したいものです。

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