韓国アート『トランプ大統領人形』でネット炎上!! 玉川徹が擁護し批判殺到

韓国ソウルのアートセンターで公開された『トランプ大統領&金正恩』

過激すぎるアートにネットでは炎上騒ぎに。

コメンテーターの玉川徹が擁護し批判が殺到している模様。

 

 

 

Contents

韓国のアート作品物議 トランプ大統領と金正恩の人形が・・・

 

 

韓国・ソウルにあるアートセンターにて公開された

 

アメリカのドナルド・トランプ大統領と北朝鮮の金正恩のアートが物議。

 

その批判内容にコメンテーターの玉川徹が意味不明な擁護をしていると話題になっています。

 

 

韓国

<出典:netgeek>

 

 

公開されるやいなや物議を醸しているこのアート。

 

韓国のアーティストであるイム・ヨンソン氏の手がけたこの作品は

 

レッドカーペット常に佇み銃を構える金正恩と、倒れこむトランプ大統領が印象的です。

 

 

韓国

<出典:netgeek>

 

 

作品の設定では高い利子でお金を貸すトランプ大統領に金正恩がキレて銃殺した場面とのこと。

 

韓国式の風刺か。そもそも風刺にはなっていないストレートな表現ですが……。

 

 

「やっていいことと悪いことがある」ネットで大炎上

 

 

イム・ヨンソン氏のアートが公開されると多くの人から批判の声が殺到。

 

 

韓国

<出典:netgeek>

 

 

「やっていいことと悪いことの区別がついていない」

 

「さすがにこれは冗談では済まされないと思う」

 

「アートではなくヘイト」

 

「トランプ大統領は怒るに決まってる」

 

 

いくらアート作品であっても実在の人物をモデルに名前も実名で

 

象徴的なシーンを勝手に作り上げるのはいかがなものか。

 

 

 

 

しかもこれが大々的にアートセンターで公開されているのだから驚き。

 

ネットの片隅でやるのならここまで騒がれなかっただろうに……。

 

 

 

 

一方、コメンテーターとして活動する玉川徹氏はこの作品に別の意見を持っているようで……。

 

 

玉川徹「どこが問題なの?」めちゃくちゃすぎる擁護・・・

玉川徹

<出典:netgeek>

 

 

番組に出演した玉川氏はこのアート作品に独自の見解を持っていることが判明。

 

 

 

 

司会者から「リアルなのが問題なのかなと。玉川さんはどう思いますか?」と聞かれると、

 

「どこが問題なのか全然わからないんだけど?」

 

 

と笑い混じりに返答。

 

「だって芸術なんでしょ?アーティストがアートと思ってやっているんだったら、それはアートとして見る目が必要

 

 

と謎の擁護発言。

 

 

 

 

大勢の人がアートとして見ることができないためにここまで批判が殺到しているはずですが……。

 

 

 

 

司会者は「どうなんですかね、実在する人物なので……」とポツリ。

 

これに対し玉川氏は

 

「全然なにがいけないんだかわからない。これが芸術なら芸術として見る目を持たなきゃいけない。この芸術がわかる日が、今はわからなくても来るんじゃないですか?」

 

 

全く引けを取らず、「問題ない」と強調。

 

 

 

 

その後も「やりすぎ」「風刺じゃない」という指摘についても

 

「今の評価はあてにならない」と頑なに問題を認めようとしない玉川氏。

 

当然この放送の視聴者からは「頭大丈夫か?」と批判の声が寄せられました。

 

 

 

 

少し考えればなにが問題なのかわかりそうなものですが、最後まで謎擁護の姿勢を崩さない徹底ぶり。

芸術と称すれば「何をしてもいい」とはなりません。

 

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