
一時期、CMやドラマに引っ張りだこだた女優の剛力彩芽さん。
しかし、現状がヤバイと噂になっております。
一体どんなことになっているのでしょうか…。
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「ゴリ押し女優」も崖っぷち?!
一時期、CMやドラマに引っ張りだこで、歌手としても活動していた女優の剛力彩芽さん(25)。
しかし、そんな彼女に「崖っぷち」の噂が。なんと2017年下半期からドラマ出演の機会が減少しているといわれております。
剛力さんといえば、事務所からの「ごり押し」と言われ、メディアの出演量も本人の実力は関係なく事務所の力だと言われてきました。
それもそのはず、剛力さんはドラマに多く出演していましたが「代表作」とよばれるようなヒット作はこれといって無いのが現状なのです。
1月期の深夜ドラマ『レンタルの恋』(TBS系)、『女囚セブン』(テレビ朝日系)、松本清張没後25年特別企画の単発ドラマ『誤差』(テレビ東京系)等、主演を務めていましたが、視聴率は残念なことに。
関係者はこのように語っております。
「“下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる”とも言えないほど、軒並み結果が出ない。
特に『レンタルの恋』の大爆死は、TBSの『テッペン!水ドラ!!』枠の廃止(10月から、同深夜ドラマ枠は『クレイジージャーニー』を放送)に一役買ったと指摘されている。
もはや“持ってない”女優と言わざるをえない。たしかにスタッフ受けはいいが、各局とも結果が出ない女優をいつまでも出す余裕はないのだろう」
このような残念な結果に終わったのは、剛力さんの実力の問題なのでは?!との声もありますが、実際には他にも要因があるようなのです。
続出する新人の「ごり押し」
剛力さんの活躍が目立たない要因としてはどうやら他にもあるらしいのです。
近年「ゴリ押し」と評判の俳優、女優が増加中だそう。
特に菅田将暉さん(24)や山﨑賢人さん(23)、広瀬すずさん(19)、二階堂ふみさん(23)が台頭し、映画やドラマに次々と出演。
また土屋太鳳さん(22)や高畑充希さん(25)、芳根京子さん(20)、波瑠さん(26)など朝ドラ勢の躍進も無視できないそう。
関係者はこのように語っております。
「どの事務所も新人を売り出すのに必死で、意図的にゴリ押しを敢行するところもある。
また剛力は出演作が“ハズレ”のイメージが強く、演技もどこか一本調子で視聴者に飽きられている。
主演にこだわっているかぎり、今後より厳しい戦いが強いられるだろう。一つでも大ヒット作があれば話は別なのですがね……」
新人俳優・女優勢から追いやられてきた剛力さん。
彼女はヒット作に恵まれずに消えていってしまうのでしょうか。
今後の活躍から目を離せませんね。