現代を風刺するイラストが的を得ている！笑えない・・・

人に主張を表現する方法は文章、ロゴ、イラスト、音声など様々ですが、今回は風刺画で有名なイラストレーターJohn Holocraftさんのイラストを見てみましょう。

風刺イラスト集

あなたもこうなっていませんか？

日頃からインターネットやスマホが当たり前になった時代に、まさにそれを訴えるような風刺画です。

これはまさにマズローの承認欲求における「尊厳欲求（承認欲求）」に多くの人が該当するようになったという裏づけになりそうです。

もう日本は生命の危機にある人が少ないことがわかります。

海の生物を脅かしているのは？

生物界には食物連鎖が存在し、全ての生物がバランスよく生きられるような構造になっています（だからすごいのですが）。

そこに乗っかるのが人間ですが、イラストを見てみると。

見事な・・・、ゴミでできた魚です。

いわんとしてることは環境破壊によって生物が脅かされている（むしろ人間のゴミが生物を追いやっている）ということでしょうか？

害悪なのは

「不都合な真実」という、地球環境について語った本や映画が話題になったのは２００６年ですが、今も環境問題は深刻です。

そこでこのイラスト。

タバコがこれだけ体に悪いという比喩にも捉えられると思いますが、人による環境破壊がこれだけ身近にあるという風にも見ることができます。

誰が責任を取るの？

誰しも責任を取らなければならない場面はあると思います。

特に仕事をしている以上避けられないものですが・・・、組織がこのような体系だったらどうでしょうか。

見たことあるような、ないような場面ではありませんか？

どこかで言い訳してないかどうか自分自身をチェックしたくなります。

お金を得るために・・・

お金は生活するうえでも必需品ですが・・・

過度な伐採はお金にはなりますが、森がなくなることを一枚で表現しています。

原因とは？

このイラストはおじさんがソファから抜け出せない様子を表したもののようです。

持っているのはテレビのリモコン・・・でしょうか？

テレビの魔力ですっかり腰から動けなくなっているようですし、このおじさん、どことなく太っていますね。

食べるものは

こちらはアメリカ寄りの作品です。

いつものご飯という印象を受けますが、そのご飯が飴玉やチョコなどの甘いものばかり・・・。

私たちも食べるものは意識しないとこのようになるかもしれません。

ネットの反応

・このイラストレーターは初知り
・面白いねこの人
・日本にもいないかなー
・政治とか教育とか、うなるような作品も書いてほしい

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