藤井聡太四段、学校行きたくない理由とは

前人未到のデビュー負けなし29連勝という快挙をわずか14歳で成し遂げた藤井聡太四段。

そんな藤井聡太四段が学校に行きたくないというのです!!

進学したくない理由とは

理由はずばり棋士一本で頑張りたいため、高校へ進学するかどうかを悩んでいるというのです。

藤井聡太四段の母親はこう嘆いていました。

「大阪ばかりでなく、東京での対局も増えてきます。今はすべての時間を将棋にあてたくて、学校に行く時間ももったいないみたいです。今日も『学校に行きたくない』とブチブチ文句を言っていました。高校進学についてはどうなるのでしょうか……心配です」

確かに、趣味程度で将棋する分には進学したほうが将来の選択肢増えそうですが、藤井聡太四段のように実力が折り紙つきであると棋士として生きていくのも全く問題ないですよね。

片上大輔六段

逆に、東大出身棋士・片上大輔六段はこのように話しました。

羽生善治三冠は、年間80局という異例の対局数をこなしながら通信制高校を卒業しました。それでも将棋界の7大タイトルを全冠制覇するほどの活躍ができたのです。将棋一本の狭い世界だけでなく、高校に通って集団生活や人間関係を学ぶことはやはり大事なことだと思います」

うーん、羽生善治三冠恐るべし・・・ですね。
空前の将棋ブームの火付け役である藤井聡太四段は、将棋界において願ってもない人物。

「できる限り、対局は土日になるよう調整しています。平日に対局が入ったとき以外はすべて出席しています。授業態度も良好だと聞いています。高校進学に関しては、本人の意思をまだ聞いていませんが、学校へはご理解を求めております」

将棋連盟も学業との両立には献身的な姿勢を見せています。

藤井4段2

個人的には気取らず真面目であるので、高校生の道を進もうが中卒でプロ棋士になろうが大丈夫なんだろうなという意見です。

ネットの反応

・高校いかなくていいじゃん。もうプロとしての実力は十分でしょ
・高校生活を楽しむだけなら行かずに将棋で活躍したほうが十分価値があると思う
・高校行って将棋の実力が上がるようならアリ
・藤井四段に関してはもうプロだから、学業に関しても一流アスリートと同じ考え方でいい
・高校くらい行ってもいいんじゃない?高校生アスリートだって高校行きつつ本業で結果出してるし

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