指原莉乃 MC番組が続々終了で囁かれる“全盛期を過ぎた”の指摘…
本人も語っていた“自分の限界”
9月4日、『推しといつまでも』（TBS系）が最終回を迎えました。
今年4月に始まった同番組のMCを、麒麟の川島明（44）と共に務めていたのは指原莉乃（30）。
二人は2021年10月から同枠で放送されていた『100％!アピールちゃん』、『月曜の蛙、大海を知る。』からの続投出演でした。
10月以降は同枠で『クレイジージャーニー』が放送されます。
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レギュラー番組が次々と終了
指原といえば、『王様のブランチ』（TBS系）の裏番組『ゼロイチ』（日本テレビ系）でもMCを務めていますが、
こちらも9月末で終了が決定しています。
また、2022年3月には長年MCを務めた『今夜くらべてみました』（日本テレビ系）も幕引きに。
相次いでMC番組が終了する指原ですが、視聴者から相次ぐのは”全盛期を過ぎた”という指摘です。
《モニター見ながらコメントする、かつての谷口やベッキーみたいな役割するようになってから色褪せたね》
《身体張って自分をさらけ出して必死さが伝わってた頃はもっと活き活きしてた気がする》
《さっしーはそろそろ厳しい感じだね MCよりも合いの手入れるくらいのポジションがスピード感があって好き！》
《どなたかもおっしゃっていますが、指原莉乃の出る番組減ってきましたね。自分的には指原莉乃は昔に比べ、お堅いイメージになった》
5話すごいでえ#バチェラー
— 指原 莉乃 (@345__chan) August 10, 2023
自ら限界を感じた？
「2ちゃんねる」でのレスバトルで磨いたというツッコミ力やアイドルらしからぬ発言が評価されブレイクした指原。
以後、着実にレギュラー番組を増やしていき、ついにはMCを務めるほどにバラエティ界でのポジションを確立したのです。
順風満帆にみえる道のりでしたが、世間が指摘するように、地位が向上していったり、先輩芸能人と触れ合う機会が増えるにつれ、
実は本人のなかでも“限界”を感じるようになっていたようです。
昨年3月に放送された『さしフワご相談ナイト』（フジテレビ系）で、指原は自身のMCとしての限界をこのように吐露しています。
「『ゼロイチ』をやった時に、女のタレントってこれが最後だなというか、情報番組の生放送のMCが最後で、それ以上はないなというのを改めて感じた」
#AKB48大衣装展
行ってきました???
最近は現役の時より会ってるんじゃない？ってくらい会ってるしのぶさん??天才的な発想と繊細な仕上げにキュンとします??可愛い&懐かしい衣装ばっかり！改めて…卒業の時に白のドレスを選んでくれたことが嬉しかったです??明後日まで開催中です！ pic.twitter.com/0QTWDFv7kY
— 指原 莉乃 (@345__chan) August 6, 2023
MCを外れても生活には困らない
また、フットボールアワー・後藤輝基（49）との共演によって、お笑い芸人に話をふることが“偉そう”に思え遠慮をするようになってしまったそう。
さらに、「女のタレントとしての限界はすごく感じてる」とも語り、
「芸人さんがいないとやっぱり進行はできないし、女一人で進行って相当、力がないとできないと思ったし、私には無理だなと思ったから、もうすでに違うお金の稼ぎ方を考えてるところ」
と心情を吐露。
「できることなら、女で一人でMCでってやりたいけど……女が無理だと思ってるんじゃなくて、私の限界を感じたのが正解かな。いつか、できる女のタレントが出てくると思うけど、私は無理だった」と語り、
これまでのMCではない立ち位置であれば、スタッフが求めるコメントや振る舞いができていたのですが、今はそうは思えていないことも告白したのです。
指原は、プロデュースしているコスメやカラコンが爆売れするなどテレビ以外での収入には事欠きません。
今年1月に本誌はトータルの年収を5億円と予想しており、テレビに出演しなくとも十分暮らしていけるでしょう。
今回MCの重荷から解かれたことは、自分らしさが発揮できるテレビ界での立ち位置を再模索するきっかけになるかもしれません。
ネットの声
「バラエティに出たての頃は、主に上手いMCがいて、あくまでさっしーは『アイドル出身なのに頭が回る』という立場。それを誰が勘違いしたのか番組を回して行けると抜擢。でも蓋を開けてみたら気の利いたことを言えるわけではなし、面白い回答もコメントも出てこない。ゼロイチなんかはゲストの誰一人として笑えないし、さっしーもうまく良さを引き出せないしでグダグダ。補佐みたいな立場だったら長く使ってもらえそうだったのに。」
「引退して中国行っちゃったけど、指原さんの同世代バラドルでは、小島瑠璃子さんがピカ一図抜けてた。
あざといとか中傷されてたけど、ＭＣやらせても、アシスタントやらせても、ゲストでも、それぞれの役割をバシッと決める素晴らしい女性バラドルだった。
小島さんは勤勉だったから、ネタ切れ起こさなかったのも強みだった。」「何か指原さんがでると番組の雰囲気がみんな同じようでチャンネル変えるようになりました。
やはり毎度お馴染みになると、好き嫌いではなくともその人の顔に飽きるってあると思う。」
