神田沙也加が自殺。悩んだときに死なないために重要なこと。

歌手で俳優の神田沙也加さんが滞在していた札幌市内のホテルで倒れているのが見つかり、搬送先の病院で亡くなりました。35歳でした。神田さんは俳優の神田正輝さんと歌手の松田聖子さんの長女で、2001年のデビュー後は歌手や俳優、声優としても活躍し、大ヒット映画「アナと雪の女王」の日本語吹き替え版では主人公・アナの声を演じました。神田さんは18日、札幌市内で上演されているミュージカルに出演する予定でしたが、直前になって体調不良を理由として出演の取りやめが発表されていました。警察が捜査していないことから事件性は低く神田沙也加さんは自殺が濃厚です。

極寒の札幌で何があったのか?

神田沙也加さんが亡くなった12月18日の札幌は観測史上もっとも多い降雪量となった大雪でとても寒い日でした。

人間の精神状態は本人の悩みからくる社会的要因のほかにも環境的な要因があります。とくに気温が急激に下がると血流が悪くなり、頭に血が流れにくくなり自律神経も乱れてしまう「冬季うつ」と呼ばれる状態になることもあります。

そのため、悩みがある人は食事、睡眠、室温の管理と太陽光の下で適度に運動をして生活リズムを崩さないことによって悩みはあっても精神状態に異常をもたらすことは避けることにつながります。

週刊文春では交際男性とのトラブルや喉の病気について自殺の原因を書いていたりしますが、人間の精神状態は複雑で自殺の原因など本人ですらよくわからないでしょう。しかし、どんな悩みがあっても、健康的な生活をすることは精神状態を崩さないことにつながります。とくに寒い日には、お風呂に入り、温かいものを飲むなどの工夫が必要です。

現在はコロナ渦で公共交通機関や建物では換気をするために暖房で内部を温めることは難しい状況にあります。冬には十分に暖かい状態とならないことから、気温を見て服装を選ぶことも重要です。

冬に暮らす服装がそろっている北日本の人にとっては体が慣れていても、仕事で北日本に行く人は服装を見直すことも快適に暮らすために、見落としがちなことです。

 

自殺をする人は、意外に突発的な行動で、前日まで元気だったというケースも少なくありません。逆に長年、鬱傾向で苦しんできた人というのは、突発的に自殺するということは多くなく、鬱状態との付き合い方がある程度わかっています。

重度の鬱状態にある人は自殺する元気もないことから、精神病院では重度の鬱が改善した瞬間が自殺リスクが高いとされています。

というわけで、誰にでも突然に悩みが生じてしまいますが、自殺するほど心神喪失状態となるリスクは、食事、睡眠、室温、入浴、適度な運動で下げることができます。

有名人の自殺は多いですが、スポーツ選手の自殺が少ないのは、生活スタイルを崩さない職業だからではないかと思います。

悩んだときほど食事をとったり普通の生活を意識することが大事です。

神田沙也加さんを亡くした両親の松田聖子さんは紅白歌合戦の出場を回避したのに対して神田正輝さんはレギュラー番組に早くも復帰したので、もうちょっと休んでたらというネット上の声がありましたが、神田正輝さんが番組で紹介したグルメを食べたときに「久しぶりに食べれた」とボソッとつぶやいています。

落ち込んだときは食事をする気にならないですが、意識して何かを食べることは精神状態の回復につながりますし、社会生活を回復させることも悪いことではありません。

家でひとりで悩んでしまうことの方が精神状態を悪化させてしまうことにつながります。

悩みがあるなら食べて、寝てから考えた方がいいです。

◆主な相談窓口

・いのちの電話

ナビダイヤル=0570・783・556(午前10時~午後10時)

フリーダイヤル=0120・783・556(午後4時~同9時。毎月10日は午前8時~11日午前8時)

・日本いのちの電話連盟

https://www.inochinodenwa.org/

ネットの声

神田沙也加さんのように神田正輝さんと松田聖子さんという稀代のビッグカップの間に生まれて才能にも恵まれ、親の七光りとは言えないくらい仕事も成功して人気もあった人でも死ぬときはあんな風に死んでしまうわけだからそれらに縁のない一般人がいとも容易く追い込まれるのも悲しいが無理はない。

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