
コピーライターが選ぶ日本の名作広告コピーランキングベスト10が発表されました!
面白い広告が多いのに、選ばれたコピーがしょぼすぎて驚きました・・・w
Contents
コピーライターが選ぶ、名作広告コピーランキング!
各企業が自社の商品やサービスをPRする上でもっとも重要な要素1つが「広告コピー」ですよね。
このコピーが秀逸であればあるほど、人の記憶に残りやすく、自社のブランディングを確立することにつながります。
日本だけでも様々な広告コピーがありますが、そんなコピーを日頃から考えているコピーライターさんが選んだ、今までの日本の名作広告コピーランキングが発表されました。
みなさんも納得する名作コピーがあるのか、10位から順番に見ていきたいと思います。
10位 サントリー/サントリーレッド
すこし愛して、なが~く愛して
9位 サントリー/サントリーオールド
恋は、遠い日の花火ではない。

8位 サントリー/ピュアモルトウイスキー山崎
なにも足さない、なにも引かない
7位 丸井
好きだから、あげる。
6位 国際羊毛事務局
触ってごらん、ウールだよ。
5位 富士ゼロックス
モーレツからビューティフルへ
4位 サッポロビール
男は黙ってサッポロビール
こちらも当時サッポロビールの販売数を爆発的に伸ばすうえでかなり貢献したのではないでしょうか!
本当か嘘かはわかりませんが、こんな就活都市伝説があると噂になりましたw
過去にサッポロビールの入社面接で、ずっと無言のまま面接官の質問に答えず、「どうしてずっと黙っているんだ?」と聞かれて「男は黙ってサッポロビール。」と答えて内定をもらった。

3位 東陶機器/ウォシュレット
おしりだって、洗ってほしい。
こちらはCMで戸川純さんが言ったセリフ。
そのCMがコチラ。
当時、TOTOのこちらのコピーを使ったCMが爆発的なヒットとなり、温水洗浄便座の普及にかなり貢献したのではないでしょうか!
2位 新潮文庫
想像力と数百円
こちらは昭和59年に、コピーライターとしても有名な「糸井重里」さんの代表コピーの1つですね。
1位 西武百貨店
おいしい生活。
シンプルでありながら誰もが納得するこちらのコピーが第1位でした!
こちらも2位のコピーライターと同じく、糸井重里さんのコピー!
やはり80年代のコピーブームをけん引した、糸井重里さん、すごいですよね!
誰でも思いつきそうな単純な一言なのに、多くの人にインパクトを与える素敵な広告コピーですよね。