ネット閲覧者は要注意!!あなたにも届くかもしれない恐怖のハガキとは…?!

インターネットの世界に著作権は存在するのか?

いま、続々と著作権を侵害しているとの手紙が届いているそう。

その真相と対処法とは?

 

 

 

 

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著作権侵害していませんか?の架空請求が多発

現代社会では、電車に乗って居ても、ご飯を食べる時も、トイレに行く時も歩きながらでも、寝る直前まで

スマートフォンを使ってインターネットサーフィンを行っている人が多いですよね。

 

実は、その際著作権を侵害してしまっているかも??いま、そんな手紙が届いているお宅が続出しているのだとか…。

 

Yさんのお宅に届いたのは「一般財団法人 知的財産研究教育財団」に似た一般社団法人 知的財産教育協会財団」という団体から

プライバシーを侵害していますので、裁判で控訴準備に入りました

という手紙。

こんな手紙届いたら、『ゾッ』としちゃいますよね!?

 

インターネットって言えば身に覚えないこともないですが
どのことなのかわからないなっても感じもちゃいます。

 

しかし、Yさんはしっかりしていました。

 

おかしいと思ったYさんは
電話番号を調べて、すぐ架空請求業者だということが判明。
警察に通報するだけではなく、
ツイッターにて、面白かしく注意喚起しているそうですwww

 

神対応!!
Yさんにはどこまでも圧巻です!

 

面白おかしくツイートしていることで、拡散といいねの数がすごいことになっていますね。

現在、警察では対策を進めているということです。

 

 

巧妙化する詐欺の手口!

架空請求

今回のYさんのように「あれっ?」なんて思ったらすぐ確認をして見てください。

ただ、Yさんのように皆さんのように気づけないもの。

普通の人なら、動揺してしまいますよね。

そこに漬け込むのが、架空請求業者

 

もし、実際に裁判所からの督促状であれば放置していれば大変なことになりますが詐欺なのか確認する方法もあります。

本物の裁判所や消費者ホットライン『188番』に電話して督促状が本当なのかどうか紹介してもらいましょう。

 

法務省のウェブサイトでは『裁判所からの本当の通知か確認する方法』として記載があります。

裁判所から「支払督促」や「少額訴訟の呼出状」が送られる場合には,「特別送達」という特別な郵便(郵便法第49条,内国郵便約款第131条)により送付されることになっています。これらが電子メールで送付されることはありません。

この「特別送達」には,次のような特徴があります。

・「特別送達」と記載された,裁判所の名前入りの封書で送付されてきます。
※「支払督促」や「少額訴訟の呼出状」が,はがきや普通郵便で送付されてくることはありません。

・郵便職員が名宛人に手渡すのが原則であり,はがきや普通の封書のように郵便受けに投げ込まれることはありません。
そして,郵便職員から受け取るときは,「郵便送達報告書」に受け取った人の署名又は押印をするよう求められます。

・裁判所で付した「支払督促」や「少額訴訟の呼出状」の「事件番号」・「事件名」が記載されています。

 

法務省 ーより引用

もし、あなたにも

身に覚えのない架空請求が届いた!
なんてことになったら絶対に記載の電話番号には電話せず

インターネットなどでしっかり確認するようにしましょう。

 

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