
モーニング娘。20リーダー譜久村聖さんは、今年23歳で25歳定年といわれるハロプロですから、年齢的にそろそろ卒業か?と噂されています。
一方でつんく♂は30歳までやって欲しいとエールを送るなど代えが利かないと思っているファンも多く、リーダー譜久村聖卒業問題はハロプロファンをやきもきさせています。
Contents
譜久村聖とは?嗣永桃子ファンのハロオタ
3歳からハロー!プロジェクトのファンで2008年ハロプロエッグに加入
2010年、ハロプロエッグ所属のままモーニング娘。9期メンバーオーディションに参加。3次審査で落選したが、ハロプロエッグ初のモーニング娘。9期メンバーに選ばれたことが発表されました。
落選から合格までの間のはつんく♂の推薦があったとのことです。
「モーニング娘。は元々悲しさとかウェットな部分がすごくあって。譜久村聖は可愛らしくて笑顔もいいんだけど、なんかわからん悲しさも持ってるんですよね」
合格理由はこのように語られました。
また、同期に鞘師里保、鈴木香音、生田衣梨奈がいるが、ここに譜久村聖を加えるとバランスが良かったとのことです。
確かに鞘師里保が圧倒的に輝いていたが、まだ当時中学1年生で、精神的支柱となることができる存在としてハロプロエッグで経験豊富な譜久村聖が必要だったということでしょう。
鞘師里保、鈴木香音にとって良い相談相手となったが、生田衣梨奈とは対等な関係で現在までベタベタに仲が良く、必ず二人は隣にいます。
10代で卒業を選択して、悩みが多かった年下の鞘師里保、鈴木香音にとっては頼りにされますが、生田衣梨奈は、なんでも先陣を切っていくメンタルの強さを持つので、後方から支えるタイプの譜久村聖とは相性が良かったのでしょう。
譜久村聖は、道重さゆみ卒業に伴い2014年最年少でリーダーとなるものの、翌年鞘師里保、鈴木香音と続けて同期が卒業。
とくにエースとして圧倒的人気を誇った鞘師里保の卒業には、譜久村聖リーダーの資質が問われたこともありましたが、この時期のハロプロはつんく♂の病気やプロデューサー降板など激動期。
現在BABYMETALのメンバーとなった鞘師里保には、卒業後も慕われていて、頻繫に会っているとのことです。
激動期を経た後は安定期に向かいます。
譜久村聖は鞘師里保卒業以降に、ライブパフォーマンスでそれぞれのスキルを磨き、握手会で元ハロオタならではのファンサービスが好評。
現在のハロプロのスタイルとなったセンター不在、スキル重視、握手会も行うという形を自然に作っていきました。
センター不在でスキル重視なら人気によってメンバー間のいざこざが無くなり、センター不在だとだれが卒業しても動じない。
譜久村聖さん自身、平和主義者でコツコツ努力を積み重ねたいタイプで現在のモーニング娘。20は黄金期、プラチナ期、新世期に続くふくむらきず期といわれています。
ふくむらきず期のモーニング娘。はリーダー譜久村聖さんの性格が色濃く反映されたもっとも平和でそれぞれメンバーがのびのびしていますね。
新メンバーへの溺愛の仕方も過去最大でしょう。
一方で個人で前に出たところで、芸能界的に「売れる」ことは期待できない不遇の時代だったともいえます。
だからこそ、卒業後に備えてスキルを伸ばしながら、グループの人気向上へ協力していき、センター不在だが、総合力が高い形になったのでしょう。
ふくむらきず期のモーニング娘。はロッキンジャパンフェスティバルで40分ノンストップパフォーマンスでその魅力が最大に発揮されました。
しかし、譜久村聖リーダー卒業がささやかれるのは、1歳年下の10期の石田亜佑美がリーダーになることができないことや、写真集のタイトルが「多謝」であったこと。バースデーイベントで「普通アイドル10年やってらんないでしょ」を歌ったこと、25歳定年説などが挙げられます。
現在のモーニング娘。譜久村聖さんが卒業しても大丈夫だろうという安定感がありますが、譜久村聖さん自身若さを売りにするタイプではなく団地妻と称されるセクシーさやウェットな歌声が持ち味なので、年齢を重ねても魅力は落ちそうにないので、つんく♂氏は30歳までやってほしいといわれるのでしょう。
歌唱力で譜久村聖さんが抜けると小田さくらに対抗できる人がいなくなるので、後輩メンバーの歌唱力向上がないと抜けるに抜けられない状態となっているかもしれません。
ネットの声
譜久村聖さんの力強いパフォーマンス見てると私も頑張ろうって思えるし、生田衣梨奈さんの笑顔見てると元気貰えるし、石田亜佑美さんの独特の雰囲気に癒されるし、金澤朋子さんは歌が上手いし、犬と戯れるつばきは可愛いいしハロー!プロジェクトは最高