オリラジ藤森が「児嶋だよ!」でギャラ事情をぶちまけ

「簡単に上げてくれるんだ」吉本退社のオリラジ藤森慎吾がフリーの〝ギャラ事情〟をぶっちゃけ

吉本興業を退社したお笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾が2月5日更新の児嶋一哉のユーチューブ「児嶋だよ!」に出演。

フリーとなった今の〝ギャラ事情〟を明かしました。

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藤森が退所後の現状報告

現在、スケジュール管理やギャラ交渉など裏方としての仕事もすべて自分で行っているという藤森。

「プロダクションの意義とかありがたみっていうのは、あらためて痛感してますし。同時に楽しくもありますけどね」と現状を語りました。

児嶋から具体的なギャラ交渉の方法を聞かれると「そこが面白いんですよ。なんとなくじわじわやり方が分かってきて。『意外とそんな簡単に上げてくれるんだ』みたいな。別に上げようとしてるわけじゃないですけど」と返答。

ギャラの交渉も

メールや電話で来たオファーを受けるかどうかも自身で判断するのですが、NGだと思った仕事でも「お断りするのが苦手」といい、

「提示されてる(ギャラの)3倍ぐらいだったらごめんなさいやらせてください」と返事したことがあるそう。

当然、相手も断ると思ったところ「ぜひぜひお願いします」と〝再オファー〟。

吹っ掛けた手前、その仕事は受けたというが「OKなんかい!っていう(笑い)。駆け引きではないんですけど、そういうの一個一個勉強なんです」と藤森は振り返ったのです。

さらに、吉本所属時はギャラ配分は「5:5」だったということですが、「1人でやってるんで、いただく金額は全部僕のところに入ります。『10:0』。その分やることも多いし」と明かしました。

全部お金の話!?

児嶋から「吉本所属時から継続している番組も同じ額のギャラが払われるのか?」について聞かれると、「今のところ全部お金の話!」とツッコみつつも、

「それは番組によってだと思います。吉本に所属しているというメリットに対してこの金額を払っていたっていう番組さんもあれば、そのままの額で継続してっていう番組もあると思う。おおむねそのままだと思います」と説明していました。

ネットの声

「ある程度売れたら、独立はありですよね。当然。何の世界でも。ただし人間として忘れてはならないのは、そこに至るまでに世話になった方々、先人達への感謝の気持ちです。」

「納税もきっちりやらないとね。その辺面倒だったり煩雑になるから個人事務所でも会社形式にしてマネジャーなり経理は誰かを雇ったりアウトソーシングした方が本人は仕事だけに専念できるんだと思う。そういう事務的な作業が得意ならいいだろうけどね。」

「ギャラのランクを上げるのは良いけど、先々は絶対厳しくなる。ランクを上げてしまえば、そのランクなら呼べない仕事も増えてくる。藤森さんじゃなければ駄目って仕事も多くはないでしょうね。」

トーク力があるのでバラエティ番組は面白いですね。

YouTubeに軸足を移すのではなくテレビにどんどん出てほしいです。

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