新川通りには何もない。宮根誠司の発言に道民が激怒！

11月1日の『ミヤネ屋』での、司会・宮根誠司の発言が物議をかもしています。

言いたい放題で札幌をdisっていたと北海道を中心に批判が殺到しました。

それもそのはずでミヤネ屋は北海道でも放送されているのですが、結果的には番組の北海道民からの信頼性が完全に失墜する形となっています。

北海道ローカル局では系列局である番組批判まで行われていて、今後番組の放送を継続するかどうかという判断が迫られる事態となっていくでしょう。

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宮根誠司だけじゃない？札幌dis発言

11月1日の『ミヤネ屋』での、司会・宮根誠司による「実況アナウンサー泣かせ」発言。

・北海道は青い空と緑の木それを延々と繰り返すしかない

・この新川通、ずーと直線でなんにも無いじゃないですか、日陰も無くて

・その場所行くの大変なんでしょ？

・リポーター「この場所に来るには最寄り駅から30分40分くらい」

→そんなとこ行くかー？

・東京だったら雷門が見えてきましたとか東京タワーが見えてきましたとか

・色々、名所を言いながら実況できわけですよ

・これどう実況する？まっすぐで何にも無いとこ

・平坦な道で退屈ですね

これによりネット上では北海道民を中心に大炎上しました。

では話題になった新川通りを見てみましょう

皇居や雷門のような分かりやすい名所のようなものは確かにないですが、日本の都市部以外の大多数の地方はだいたいこんな感じな気もします。

『とくダネ！』（フジテレビ）では司会の小倉智昭が、北海道に別荘を持っていて2年前にエアコンを付けたと明かしながら「だから、どれだけその時期札幌が暑いかわかってますから」と語り、「8月下旬に開催される北海道マラソンでも暑い。８月上旬の五輪はもっと暑い。普通、一流ランナーは北海道マラソンに出たがらない」「決して映像的には美しいコースじゃないと思いますよ」などと言及。

また『ひるおび』（TBS）でも司会の恵俊彰が「（新川通りは）ほんとにないね、なんにも」と呆れたように発言していました。

札幌の夏は暑いことは正しいですし、昔はエアコンが無い家庭がほとんどだった札幌でもエアコン設置が増えてきていて地球温暖化の影響があることは間違いありません。

ただし、それを言うなら東京はもっと暑いのでマラソン開催にはさらに適していないと思います。

千葉真子さんは、確かに、北海道マラソンで、３度優勝している。
ただ、現コースは、現役選手としては、走ってないはずだ。
現コースは、2009年からで、
千葉選手の引退は、2006年。
そして、現コース前は、新川通りは、使っていない。
— Sophia (@M0131Tomoco) November 7, 2019