明石家さんまの68歳バースデー。芸能界で戦い続ける理由

お笑いタレントの村上ショージさんが6月12日にInstagramを更新。7月1日に68歳の誕生日を迎える明石家さんまさんをお祝いしたことを報告し、ケーキを囲んだ2ショットを公開しています。

68歳の誕生日は長年共演してきたベテラン芸人と

村上さんは「明石家TV撮影にスタッフさんから少し早いさんまさんのバースデーケーキ」とつづり、共演しているバラエティー番組「痛快!明石家電視台」(MBS)収録日の楽屋で撮影した2ショットを公開。さんまさんはタバコを手に、村上さんはサムズアップで笑顔を浮かべています。

2人の前には番組出演者の似顔絵プレートが乗った豪華なケーキも。村上さんは「いつまでも走り続けるさんまさん元気でいてくださいね!」と今なお第一線で活躍するさんまさんにエールを送りながら、「ありがとう御座います」と日頃の感謝を伝えました。

同日には、番組出演者でお笑いタレントの間寛平さんもTwitterを更新し、同じタイミンでさんまさんをお祝いしたことを報告。「今日は明石家電視台の収録でした、ちょっと早いさんまちゃんの誕生日のお祝い、素晴らしいケーキ、ウヒハ」と、後輩のさんまさんとの2ショットを披露しています。

投稿を見たファンからは「さんまさんお誕生日おめでとうございます!」「いつまでも元気でいてほしい」など祝福の声が続々。また、村上さんは5月で68歳になり、間さんが7月に74歳の誕生日を迎えることから、2人へのお祝いの声も届けられていました。

68歳にして芸能界で戦い続ける理由

明石家さんまは60歳で引退すると公言してきましたが、爆笑問題太田光が「トップのまま引退するのはずるい。ぼろぼろになるまでやってほしい」と懇願された話は有名ですが、周囲の引き止めも合って現在も第一線で活躍し続けています。

引き際を見極めるやめる美学もあれば続ける美学もあるので、需要があるうちはまわりがどうすべきかなどと言う権利はなく、本人の意思次第です。

辞めたくなくても仕事がなくなっていくのが大半なので、68歳で第一線で活躍し続けている明石家さんまは驚愕ですね。

中田敦彦が松本人志に権力が集中しているからm-1のような審査員は辞めるべきだといったことが話題となりましたが、明石家さんまは「あれ、TV番組やからな」と冷静。

需要があれば起用されて、なくなれば消えていくTV番組なんてそんなものです。

ネットの声

歳を経るにつれて明石家さんまさんの座右の銘
『生きてるだけで丸儲け』
がしみじみ骨身に染みるようになる

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