
ある日、車を走行中にパトカーに止められた男性。
交通違反で切符を切られるかも…。そう思っていた男性に、
警察官は驚きの「あるもの」を差し出しました。この実話に世界が驚いております。
パトカーに止められてしまった男性

デルさんという一人の男性がFacebookに投稿した警察とのある出来事が話題を呼んでおります。
ある日デルさんは後部座席に3歳になる娘を乗せて運転していました。
そんな時に鳴り響くパトカーのサイレンの音。
「しまった」と、デルさんは後悔しました。車には着用が義務付けられているチャイルドシートが取り付けられていなかったのです。
デルさんは切符を切られることを覚悟しながら、車のウィンドウを下げました。
手荒に切符を切られるだろうと身構えるデルさんに対して、近づいてきた巡査は丁寧な対応で
「どうしてチャイルドシートを取り付けないのですか?」と聞いてきました。
丁寧な対応に少し驚いたデルさんでしたが、この巡査になら自分の胸内を話してみようという気持ちになったそうです。
「最近何もかもうまくいかず経済的にも苦しいせいで、娘にチャイルドシートを買ってあげられないでいる」
デルさんは正直に最近の自分の状況など伝えました。
すると巡査は少し考えた様子で、驚くべき行動に出ました。
警察官がとった行動とは?
警察官が発した言葉にデルさんは耳を疑いました。警察官はこういいました。
「車に戻って、パトカーの後についてきて。ウォルマートへ行こう」
何をされるんだろう…と恐る恐る付いていったデルさん。
しかしその警察官が驚くべき行動をしたのです。
なんと自分のポケットマネーでチャイルドシートを購入してくれたのです!!

「ウォルマートで並んで歩く俺たちを見たら誰もが仲の良い友人同士だと思ったはず。俺に起こった出来事が衝撃的すぎて、この警官の名前も聞けなかったし、胸の名札さえ見ることができなかった」
写真はデルさん。彼はその時に警察官に感謝の気持ちを伝えると、警察官からはこんな言葉が。

「娘さんの命を守るチャイルドシートを買えないでいるのに、さらに違反切符を切って罰金を払わせても、あなたにとっては何の助けにもなりませんから。それに、私は自分のやるべきことをしたまでです。」

こちらがその対応をしたスカリオーネ巡査。
なんという神対応なのでしょうか。これぞ警察の鏡といえますね。
マニュアル通りではなく、自分が正しいと思ったことを全うするのは大事だと改めて考えさせられます。
デルさんのこの投稿は多くの人にシェアされることになり、噂を聞きつけてテレビの取材まで受けることになったのです。
それによって、あの時の巡査がスカリオーネ巡査だということが判明しました。
「違反をしているからといって、すぐに切符を切るのではなく、この男性の話を聞いてみよう。
そうしたら、自分の境遇を素直に話し出してくれたので。その時、娘さんの安全のために、自分がチャイルドシートを買ってあげようと思ったのです。」
いかがでしたでしょうか。
なんだか日本ではありえないような話ですが、人を思いやるというのはこう言うことなんでしょうね。
こんな思いやりのある警察官がどんどん増えてきてくれたらいいなと思います。
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