キラキラネームが増える中、とあるヤンキー夫婦が子どもに普通の名前を付けたわけが正論すぎ!!

5年ほど前から流行りだした「キラキラネーム」。

現在もまだキラキラネームを子どもにつける親はまだたくさんいるそう。

そんな中、とあるヤンキー夫婦が子供にあえて普通の名前をつけた理由が話題となっております…。

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増加し続けるキラキラネームの子供たち

「名前」って、わたしたちひとりひとりに必ず与えられている個性とも言えるのではないでしょうか。
その名前について、2010年代に発生した「キラキラネーム」という言葉が発生しましたが、これも今ではネット上では一般的になるほど、毎年キラキラした名前をつけられた赤ちゃんがたくさん。
今やこの「キラキラネーム」の話題でネット上は大盛り上がりしていますね。
キラキラネームを付けられた本人はたまったもんじゃないと思いますが…親は選べませんからね…。

学校や幼稚園では、「この名前、なんて読むの・・・?」と先生たちが首をかしげてしまうほど当て字に近い名前がちらほらあるそう。
もはや、男は「太郎」、女は「花子」という時代から、男女関係なく、とにかくいわゆる「個性」が強い名前に変わりつつあります。
キラキラした名前がいい、キラキラしててなんぼ、なんだかそんな風潮になりつつあるのでは・・・?

そのような中、とあるヤンキー夫婦が子供にあえて普通の名前を付けた理由が話題になっています。

ヤンキー夫婦があえて普通の名前を我が子につけた理由とは?

その若いヤンキー夫婦は、名付けた名前を聞いた友人たちの多くから「ダサい」「地味じゃね?」と言われたそうです。
そう、彼らは当然やるだろうと思われた、流行りともなっているキラキラネームをあえてわが子につけませんでした。

その名前がこちら。

渋い…。キラキラネームがはびこる現代には渋すぎる名前ですね。
この渋い名前を命名したヤンキー夫婦の理由がこちら。

「だって、変な名前つけて子供に報復されたらいやじゃん? ウチら夫婦の子供だから、手とか出されたりしたらいやだし。」

確かに。さすがヤンキーという感じもしますが、もっとな理由です。
続けて彼らはこう言いました。

「それに、子供にこうなってほしいって付けたから。
音は古いけど、そんな犬みたいな名前をつけたオマエラよりは絶対子供に感謝される自信がある。〇〇(私)を笑うのは違うよなー。将来考えてるよ。」

犬みたいな名前…。確かにキラキラネームといえば横文字フル活用でそれに当て字、が鉄板ですよね。
名前は一生使うもので、基本的には変えることはよっぽどの理由がないと無理です。
ヤンキーだって親になったらしっかりとした責任のある考えを持つようになるのです。
しかし、ヤンキーではなくても、世の中には信じられないようなキラキラネームを子どもたちにつける親たちが存在します。
実際、自分がつけられたら絶対にいやだと思うはずなのに、どうしてこんな名前つけたの?!と思わず聞きたくなるものばかりです…。

最近では本来の名前の意味よりも「音の良さ」「目立つかどうか」、そんな基準で名前をつける親が増えているのではないでしょうか。
これは完全に親のエゴですよね。一時の流行りに惑わされず、子供の将来を考え、子供の身になって、親としての責任をちゃんと果たせるような、
そんな気持ちを持って我が子に名前を付けて欲しいですね。

 

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