ネアンデルタール人は人類が絶滅させたとする定説を新型コロナウイルスが覆すかも?

かつて、ネアンデルタール人を現生人類の祖先とする説があった。しかし、遺骨化石)から得られたミトコンドリアDNAの解析結果に基づき、現在ではネアンデルタール人は我々の直系先祖ではなく別系統の人類であるとする見方が有力で両者の遺伝子差異は他の動物種ならば別種と認定されるレベルであり、ネアンデルタール人とホモ・サピエンスは混血できなかったとする考え方が有力。しかし、2010年5月7日の『サイエンス』に、われわれ現生人類のゲノムにネアンデルタール人の遺伝子が数パーセント混入しているとの説が発表され、ネアンデルタール人の遺伝子混入率は人種によって異なるという結果も出ていることから、ネアンデルタール人とホモサピエンスは一定程度の混血が認められ、その比率は人種によって異なり、ネアンデルタール人はホモサピエンスとの衝突によって絶滅したとする説が現在有力となっています。

ネアンデルタール人の遺伝子が混入している人種ほど新型コロナウイルスに弱い

驚くべきことに、このネアンデルタール人の遺伝子が混入している比率と新型コロナウイルスの死者数の人種比率は相関関係にあることが分かり、いわゆる新型コロナウイルスの被害の地域差、人種差のカギ「ファクターX」を解く手掛かりになるかもしれません。

ヨーロッパ周辺に住んでいたネアンデルタール人は脳容量が現生人類よりも大きく、現生人類よりも古い6万年以上前に洞窟壁画を描いていたり死んだ仲間を埋葬していたりと、高度な文明を持っていたことが知られています。

ところが、ネアンデルタール人は最終的に姿を消し、ヒト属として現代まで地球上に残ったのは現生人類であるホモ・サピエンスのみとなっています。ネアンデルタール人が絶滅してしまった理由については多くの仮説が存在しますが、多くの仮説は現生人類とネアンデルタール人の間で起きた衝突により、ネアンデルタール人が絶滅に追いやられたとする説がこれまで有力でした。

しかし、オランダのアイントホーフェン工科大学ライデン大学のチームが行った新たな研究では、ネアンデルタール人の絶滅は現生人類のせいではない可能性が高いと示された

「私たちの研究結果は、ネアンデルタール人の絶滅は人口統計学的な要因のみの結果であるという仮説を裏付けるものです。つまり、小規模な人口において機能する内部ダイナミクスの結果に過ぎません」と研究チームは指摘。ネアンデルタール人の人口は5000人~7万人程度だったとみられており、その数が数千人程度まで低下すれば、ちょっとした不運で簡単に絶滅してしまうとのこと。

さらに研究チームは、現生人類が直接的な衝突や資源の奪い合いといった形ではなく、「ネアンデルタール人と交配する」ことによって、絶滅を加速させる一因になった可能性もあると推測しています。

つまり、ネアンデルタール人はホモサピエンスと交配しながら人口を減らし、何らかのアクシデントで絶滅したという仮説です。

また、COVID-19重症化のリスク要因は、実はネアンデルタール人より受け継がれたものであることが、進化人類学の権威であるペーボ博士らによってNature誌に報告されました。

このCOVID-19の重症化と関連する3番染色体の一塩基多型(コアハプロタイプ)はネアンデルタール人からの遺伝で、COVID-19の重症化と関連するコア・ハプロタイプを、南アジア系の人が高い頻度で保有し、特にバングラデシュ人の60%以上の人が保有します。一方、ヨーロッパ系の人は20%弱がこのコア・ハプロタイプを保有しますが、アフリカ系と東アジア系の人は保有する人はほとんどいません。

人口約1億6,000万人のバングラデシュ平均年齢は24歳ですが、7,650人が1月までに新型コロナウイルスによって亡くなっています。日本は人口1億2000万人で平均年齢49歳ですが、死者は3325人とバングラデシュの半分となっています。

人口100万人辺りの死者数は少ない順に中国が3.3人、韓国が19.6人、日本が27.5人と東アジア勢が独走。アフリカも少ないですが統計データが不明確です。

多い順には、イタリア、イギリス、アメリカ、フランスでこの4カ国は1000人を超えます。いずれもヨーロッパをルーツに持ちます。

ちなみに世界の高齢化率ランキングでは1位日本で2位イタリアで、イタリアが死亡率1位は年齢の問題があるとして、日本の死亡率が3番目に少ないのは謎。

というわけでネアンデルタール人の遺伝子を保有しない東アジア、アフリカがコロナに強く、保有するヨーロッパが弱いことから、ネアンデルタール人はホモサピエンスより感染症に弱かった可能性が示唆され、ネアンデルタール人はホモサピエンスとの衝突ではなく感染症によって自然淘汰された可能性が指摘されています。

この説が正しければ、ヨーロッパよりネアンデルタール人の遺伝子比率が高い南アジアは高温多湿の気温によってヨーロッパ以下の被害に抑えられていますが、世界中で往来が再開すると被害が大きくなる可能性があります。

また、東京がオリンピックを開催するなら、日本人は新型コロナウイルスから何らかの要因(BCGワクチン、ネアンデルタール人の遺伝子がない)で守られ、現在のレベルの死者数に収まっていて、外国人はもっと弱く、感染力も強い可能性を考慮しておくほうがいいでしょう。

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ネットの声

知れば知る程深い、アングロサクソンによって闇に葬られた真の世界。その世界の始まりは、人類の誕生から捏造が始まる。
ちなみに、絶滅した筈のネアンデルタール人のDNAを持つ人(欧州に多い)は、新型コロナが重症化する。絶滅したんじゃーないんかーい、って。

純血のネアンデルタール人が絶滅したのは人類がホロコーストしたと考えられていたが、今回新型コロナ流行で遺伝子解析をしたら、ネアンデルタール遺伝子はコロナウイルスに激弱だとわかり『ウイルス絶滅説』が浮上。

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