
1年前に政治資金問題で都知事を辞任した舛添要一さん。
最近自身が出版した本の内容がヒドイと話題に…
一体どうなってしまったのでしょうか?!
Contents
「都知事失格」を出版した舛添氏
元都知事の舛添要一氏。
政治資金の公私混同問題などをめぐって2016年6月に辞任してから1年が経ち、
なんと先日「都知事失格」を出版。
その本の内容が本当にひどいと話題になっております。
本の帯には「前都知事が綴った反省と後悔」とありますが、
中身はあまりにセコイ言動の言い訳とマスコミ批判のオンパレード。
「ファーストクラスは悪なのか」と豪華海外出張の自己弁護に一章を割くほどで、要は「反省」なんてしちゃいないそう。
あーあ、やってしまいましたねwww
あの騒動から何も学んではいないのでしょうか…。
ここ数日、ワイドショーも著書の内容を紹介していたのですが、
なんと舛添氏側から「待った」がかかったそう。
ある情報番組の関係者はこう語っております。
「番組で引き続き、舛添氏の著書を扱うつもりでしたが、
これまでの放送内容が気に入らなかったのか、
舛添氏サイドから猛抗議。急きょ、番組の企画を差し替えることになったのです」
ワイドショーが自著を取り上げれば電波を通じた大宣伝になりますが、
どうやらどの番組のコメントも「都知事失格」はコメンテーターによる批難が殺到したそう。
でも確かに反省なんて全くしていないような内容であれば苦言も言いたくはなると思いますが…。
また、このように舛添氏は語っております。
「舛添バッシングは、立ち見が出るほどの最高のサーカスだったのではなかったか。
かつて“一世を風靡した”舛添要一が、落ちぶれてライオンに喰われかけている。
こんなに面白い見世物はない。都職員、都庁記者、国会議員、都議、右翼、左翼、石原(慎太郎)シンパなど雑多な人たちがライオンをけしかけた。
私はライオンに喰われた。マスコミに、そして彼らが作りだした世の“空気”に完敗したのだ。」
うーん…。最高に酔ってますねwww
政治資金を使い込んだ自覚はあるのでしょうか…。
気になる方は是非読んでみてくださいね。
ネットからの声
全力で都政放置して遊び回ってたね
まあ、文章はご立派だけど、
そんな威風堂々たる姿勢であったかと、首をひねる絶対カッコつけて強がると思ってたwダセエやつ
見世物であったことは間違いないwww
よほど悔しかったんだろうなぁ
そういう無駄口は金を返してから言うべき
返しても許さないけどなもう2度と政治関連で発言するな
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