中国の女子テニス選手が前副首相からのレイプを告発して消息不明。

中国の前副首相から性的関係を強要されたとソーシャルメディアで告発し、10日にわたって消息を絶っている彭帥(Peng Shuai、35)について、女子テニス協会(WTA)が14日、ついに沈黙を破り、告発内容について「検閲のない、徹底的かつ公正、透明な調査」を求めると発表しました。ちなみにこのニュースはNHKなど日本では不倫と報じられていますが、海外ではレイプと報じられています。日本の報道機関が中国共産党に忖度しているのかはわかりませんが、中国共産党は何をしてくるかわからないので、日本の報道機関が怖がるのも無理はないでしょう。しかしWTA=女子テニス協会は適切な調査が行われなければ中国での大会の開催などを見送ることも辞さないという考えを示しました。毅然とした対応をとって、逃げない姿勢を示しました。

世界は世界最大の独裁国家中国に対抗するのか?

女子ダブルス元世界ランキング1位のペン・シューアイ(中国)が、2012年から17年の5年間にわたり共産党最高指導部メンバーの一員であった75歳の張高麗(チャン・カオリー)前副首相から性的暴行を受けていたと告発。現在35歳のペンは、13年ウインブルドンと14年全仏オープンのダブルスで優勝し、中国テニス界史上「最も成功したプレーヤー」とも称されている。 米大手ニュースメディア『CNN』によると、ペンがウェイボーに公開した文書はわずか30分ほどで削除されたという。さらに、ペンのウェイボーアカウントは中国当局から徹底した検閲を受けたことにより検索対象から除外されており、ユーザーは現在、彼女の投稿にコメントはできない状態となっている。

中国の国営メディアは、ペン・シューアイ選手が記したとされるメールを公開しました。メールには「私は行方不明ではなく、危険な状態でもない」などと記されていますが、ツイッター上では投稿された内容の信ぴょう性を疑う声が相次ぐなど、波紋が広がっています。中国の報道機関に表現の自由はなく、すべてのメディアが政府の広報です。

WTAのスティーブ・サイモン最高経営責任者(CEO)兼会長は18日、CNNとのインタビューに応じ、「我々は間違いなく進んで事業を撤退させ、この問題に伴う複雑な事態に対処するつもりだ」と明言。「なぜならこれは確実にビジネスよりも大きな問題だからだ」と話した。

1789年のフランス革命で王政を倒したときには大きな犠牲が必要で、自由を勝ち取ることは大変なのですが、現代の先進国にとっては生まれながらにして自由と人権が保障されているので当たり前のこととなってしまいましたが、中国のような自由も人権もない国から自由を勝ち取るのは犠牲が必要です。今後、この問題が世界情勢を大きく左右するでしょう。世界の工場と呼ばれ、世界第2位の経済規模を持つ国がまったくほかの国と相いれない国家運営を続けているのです。

WTA=女子テニス協会は、ペン・シューアイ選手のことを放置するのであれば独裁国家に屈することとなり、スポーツを通じた世界平和よりも中国での放映権などお金が大事だということになってしまいます。

https://twitter.com/kiska_hetare/status/1461832210323951618

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ネットの声

ペン・シューアイ お腹に赤ちゃんがいるらしいのに… 大丈夫かなあ 試合見てたよ

ペン・シューアイの件、日本の報道と海外での報道が全然違うのですね。
この数日でかなり状況が変わりましたね。
WTAのCEOもかなり突っ込んだコメントしてました。
無事でありますように!

ペン・シューアイってグランドスラムのベスト16くらいまで上がったことなかったっけ…
性的暴力もそうだけれど、この話題で真に恐ろしいのは、当局に都合の悪い発言をすると消息不明になる国の仕組みの方では…?

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