
インドで、80年も飲まず食わずだと主張していたヨギ(ヨガの行者)のプララド・ジャニさんが5月26日死去。
長い髪とひげをたくわえたジャニさんは、西部グジャラート州チャラダ村出身。
この村で、ヨガと瞑想(めいそう)をして日々を過ごしてきたそうです。
ジャニさんは1929年8月生まれだと話しており、これに基づけば90歳だったことになります。
老衰で死去
隣人はAFPに対し、「ジャニさんは26日朝、自宅で老衰のため亡くなった。同日午前0時を回った後、病院に救急搬送されたが、到着時に医師らによって死亡が確認された」と明かしています。
ジャニさんの遺体は、アンバジの町にある彼が創設した小規模な修行施設に移され、弔問に訪れる人々のため2日間保管。
28日に火葬されたそうです。
【仙人?】80年も飲まず食わず? インドのヨガ行者が死去、90歳か (AFPBB News) https://t.co/WYf3X4bAOT #linenews
— takuhiro (kinosy) (@Kino_see) May 27, 2020
祝福を受けてから生涯飲まず食わず
ジャニさんは、子どもの頃に女神の祝福を受け、以来栄養を取らなくても生きられるようになったと語っていました。
これを聞いた少数の人々がジャニさんの信者となった一方で、医療の専門家らは疑いを向けていました。
ジャニさんは2003年、AFPの取材に対し
「口蓋の穴から得た不老長寿の霊薬により、食べ物や水がなくても暮らしていけるようになった」
と話しています。
ジャニさんの主張を確認するすべはなかったのですが、
人間は器官の損傷や体調不良を起こすことなく長期間飲まず食わずで生き続けることはできないと、医師らは語っています。
それでもジャニさんの主張は、インド医学界の関心を引いたのは当然でしょう。
2週間にわたって観察
2010年には、軍医らの研究班が、グジャラート州の最大都市アーメダバードの病院でジャニさんを2週間にわたって観察しています。
ジャニさんはカメラで監視され、医師らが器官や脳、血管をスキャン。
心臓、肺、記憶力の検査を行ったのです。
研究班によると、ジャニさんは食べることも飲むことも、トイレに行くこともありませんでした。
70年間飲まず食わずのインド仙人キタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!! この手のニュース割と好きですw前にもブッダかなんかの生まれ変わりとか言ってる断食少年が逃亡しましたよねwこの仙人がカレーをむさぼり食ってる様を拝めたら((o(´∀`)o))ワクワクします!
— マ・クベ大佐 (@masa01032) May 12, 2010
そして、液体と接触したのは、定期的に行ったうがいと入浴の際だけだったというのです。
神経科医は当時、記者団に対して
「ジャニさんがどのように生き延びているのか、いまだに分からない。これはどういった現象なのか、依然謎だ」
と語っていました。
この調査は、インドの防衛研究開発機構が着手したもの。
しかし、その結果は公表されることも査読のため提出されることもなかったのです。
ネットの反応
「これに基づくと10年は確実に何も食べてなかったってこと??」
「これはウソっぽいな…ちょっと前にも少年が飲まず食わずで聖者扱いしてた国だしね。その少年はどうなったんだろう」
「普通にいかさまをしてくる国だし、本気でウソついてくるからね。ほんとだったら人知を超越してるんだけど、普通に死ぬんだね。」






