雨続きでじめじめした気候が続きがちな梅雨どき。

梅雨どきだからこそ食べたいものが味噌汁なのです。

梅雨に味噌汁を食べるべき理由や味噌汁の楽しみ方を見ていきましょう。

味噌汁の健康効果とは?

味噌の健康効果には、ストレスへの効果や、腸内環境の調整による免疫力の向上があるとの研究結果があります。

味噌汁は、そうした味噌を大量に美味しく摂取することができる優れものです。

 

さらに、温められた味噌汁は、飲むことで体内の余分な水分を排出しやすくしてくれる効果があります。

梅雨の時期はじめじめして体の中にも水分がこもり、たまった水分が体内の冷え、さらにむくみやだるさの原因にもなります。

余分な水分を排出してくれる味噌汁は、梅雨の時期に最適な食べ物だと言えるのです。

 

暑くじめじめした気候だと、冷たい物に手が出そうですが、意外と温かい味噌汁を飲むことが、梅雨の時期を健康に過ごすためには有効なのですね。

 

さらに味噌汁の良いところは、好きな具材を入れられること。

梅雨の時期に特に健康増進に役立つ具材を入れることで、日々がより快適に過ごせることにつながります。

 

味噌自体も水分の排出に役立ちますが、香味野菜を入れることで体を温めてくれ、冷えの防止につながります。

香味野菜とは、パクチー、ネギ、ミョウガや大葉などを指します。

その他、トウモロコシやグリーンピースも、過剰な水分が体内に蓄積することを防いでくれ、むくみを軽減してくれるのでおすすめです。

 

しじみの味噌汁もおすすめです。

しじみには、母乳の出がよくなり、二日酔いを軽減させてくれる効果があるとされています。

肝臓の働きを向上させ、疲れの回復効果もあります。

 

免疫力を高めるための具としては、きのこがおすすめです。

食物繊維が多く含まれていることから免疫力を高めてくれます。

むくみにお悩みであれば、じゃがいもを意識して入れるのも良いでしょう。

むくみに効果がある栄養素であるカリウムが多く含まれています。

 

さらに、シミ予防が期待できるビタミンCのほか、疲労回復効果のあるビタミンB1も含まれており、だるさがたまり疲れやすい梅雨の時期にはぴったりです。

味噌汁を美味しく楽しむためのコツ

せっかくお味噌汁を飲むのであれば、美味しく飲みたいですよね。

ですが、やはり手軽に飲みたいという思いもあるでしょう。

では、お味噌汁を手軽に美味しく飲むための意識すべき点を、ここでは見ていきたいと思います。

 

まずは、だしについてです。

煮干しと昆布でだしをとる場合を考えたいと思います。

手軽にだしをとる方法としては、煮干しと昆布を水につけておき、冷蔵庫に入れて一晩おくのがよいです。

 

なお、多くの方は煮干しのわたを事前に取り除きます。

しかし、国際中医薬膳師でフードコーディネーターである大友さんによると、だしを取る以前に1匹口にして美味しければ取る必要もなく、1匹口にして苦みが感じられたら取れば良いとのことです。

味噌汁のもとの中に、乾燥わかめやすりごま、鰹節を入れることで、風味が豊かになりこくが増します。

お好みの具材をストックしておきさっと入れるとバリエーションが広がります。

 

野菜を入れるときは、一緒に煮る手間があると感じる方もいると思いますが、セロリや豆苗などの加熱が不要な具材を使用することで手間を削減できます。

本当に野菜を切る時間もない方は、少し値が張りますがカット野菜などを活用するのも手かもしれません。

 

味噌による味の変化を楽しむのも楽しみ方の一つです。

もちろんこれまで使っていた味噌でも良いのですが、2種類を合わせてみたり、新しい味噌を買ってみたりすると、新たな味を楽しむことができます。

 

なお、味噌を合わせるときには、1種類は濃い色、もう1種類は薄い色のものがおすすめです。

また、味噌の産地は相互に遠いものを選ぶことで、味に深みが出ておすすめです。

ネットでの声

インターネット上では、入れる具材を工夫してお味噌汁を楽しんでいる声がありました。

通常であれば入れない具材を味噌汁に入れてみるのも楽しみ方の一つかもしれません。

たとえば、トマトを入れてみると、意外な酸味が合うという声もあります。

 

もずくやはんぺん、ベーコンを入れるという家庭もあるようです。

辛い物が好きな方の中には、七味や一味を入れてみることで少しパンチが効いた味噌汁に仕上げる方もいるようです。

 

年中通して楽しめる味噌汁ではありますが、梅雨に嬉しい健康効果があり、さまざまな楽しみ方もある、そして手軽にできるという優れものです。

日常の飲むお味噌汁に対する思い、楽しみ方を少し見直してみると、きっと生活が豊かになるのではないでしょうか。

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