賞味期限切れでも食べられる意外な食品がこちら

あなたは賞味期限の過ぎた食品をどうしてますか?

1日2日なら食べてしまうという人もいるでしょうが、

何日も経ったら捨ててしまう人が多いのではないでしょうか?

今回は意外と長持ちな食品をご紹介いたします。

 

 

 

Contents

賞味期限が過ぎても食べられる食品(初級編)


出典〈lenon

・砂糖、塩

・米、パスタ

・はちみつ

・缶詰

・チョコレート

 

いかがでしょうか?

砂糖や塩はまあ当たり前って感じがしますね。

そこまで期限を気にする人はあまりいないと思います。

米やパスタはどうでしょう。

乾燥していますし、わからなくもないです。

ですが、乾燥さえしていれば賞味期限から数年たっても食べることができるとのこと。

 

賞味期限切れから数年もつというのは予想以上ですね。

そこまで残っていることはほぼないと思いますので、賞味期限を気にする必要がなくなりそうですね。

チョコレートやはちみつ、缶詰はどうでしょう?

この辺になってくると少し怪しい気がしてきませんか?

 

しかし、実際には

缶詰は「缶の蓋が膨れ上がる」「異常な臭いがする」などの症状がなければ

どれだけ時間がたっても気にせず食べても問題ないそうです。

チョコレートやはちみつも同様で、数年は基本気にせず食べられるそう。

ただ、チョコレートは温度変化によって油分が白く変色するため、風味が劣るそうです。

・・・とまあここまではまだ何とかわかる気がします。

 

しかし、以下の食品はどうでしょう?

賞味期限が過ぎても食べられる食品(上級編)

 


出典〈lenon

・チーズ

・卵

・ヨーグルト

 

 

え!?こんなものまで食べられるの⁉

なんてものばかりではないでしょうか?

果たして本当に食べられるのでしょうか?

 

チーズ

 

こちらは時間が経てば経つほど発行が進んで更に健康の効果が高まるとのこと。

しかしこれは、乳酸菌や酵母菌の効果によるものであるため、

加熱処理をして、乳酸菌や酵母菌が既に死滅している場合にはよくないとのこと。

普通の食品と同様、腐敗していってしまうようです。

また、部分的にかびている部分は取り除く必要があります。

 

 

 

こちらはかなり意外だと思う人も多いのではないでしょうか。

生もので菌が繁殖しやすいイメージがありますが、

卵は本来白身の部分では菌の繁殖ができないため、

外から菌が侵入することはほとんどないようです。

 

賞味期限を過ぎてもなんと3か月くらいは生で食べても問題ないとのこと。

ただ、3万個に一個程度の確率でもともと卵の中に菌が入っている事例もあるそうで、

そういった場合は避ける必要があります。

 

ヨーグルト

 

こちらも賞味期限が切れてから3か月程度なら食用可能とのこと。

しかし当然未開封のもののみです。

 

まとめ


出典〈lenon

 

はっきり言って意外な食品が多かったのではないでしょうか。

基本的には自分の嗅覚を信じて問題ないようなので、

 

勇気がある方はトライしてみてはいかが?

ただ、そこは自己責任でお願いいたします(笑)

 

 

 

 

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