世界同時電力危機が冬を襲うことになる。

英国から中国まで、天然ガスや電力の不足は新型コロナウイルス禍で急減した需要が戻ってきた時期に重なっている。これまでも世界は不安定なエネルギー市場や供給逼迫(ひっぱく)に直面してきた。しかし、現在の状況がそれと異なるのは、先進国では電気時代の幕開け以来で最も野心的な電力システムの改革が進んでいる一方で、再生可能エネルギーの貯蔵が容易ではないことが背景にある。風が吹かないと風力発電は機能しない。晴れないと太陽光発電も機能しないのだ。

今冬はポーダブル電源の購入をおすすめ

英国のガスの値段は今年の初めから9月の半ばまでで250%も上がっていた。天然ガスは発電に使われているので、もちろん電気代も跳ね上がっている。これから寒くなると電力が足りなくなる可能性が高い。天然ガスが不足している理由は複合的だ。一番大きな理由は、アジアでの天然ガスの需要の急増。コロナ後、産業を回復させている中国の影響が大きい。中国はオーストラリアからの石炭の輸入を減らしていることもあり、現在、天然ガスを大量に買い込んでいる。また、ドイツでは秋には満杯になっているはずの電力会社のガスタンクは、6割方で止まったきり。しかも今年の末には、6基残っている原発の3基を止める予定だから、タイミングとしては最悪と言える。つまりドイツでは、風と太陽に恵まれなければ深刻な電力危機が起こりうる。日本は東日本大震災以降原子力発電の再稼働は限定的で地道に再生可能エネルギー(主に太陽光)を増やしてきた経緯があります。冬に寒くなると暖房を使うために電力は無くなり、太陽光発電の量も減ります。北日本は降雪地帯で停電になると死者は必ず出るでしょう。皮肉にも今冬は世界中が温暖化を祈ることになります。ブルームバーグNEFによると、2050年までに世界の電力消費量は60%増加するとみられる。その背景には、化石燃料の使用が段階的に減らされ、自動車や暖房システムなどが電動に切り替えられることがある。経済成長と人口増加も電力消費を押し上げるだろう。半面、デジタル化がさらに進み、安定した電力の必要性はこれまで以上に高まることになる。

このような環境で個人が取れるリスクヘッジはポーダブル電源を持っておくことです。今後自然エネルギーに依存するなら気候によって電力供給が変動するので個人で充電したバッテリーを持っておくと停電しても最低限の電気を使う生活を送れることになります。

とくに日本は自然災害が多い国なので持っておいて損はないでしょう。

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ネットの声

脱炭素の流れでLNG争奪戦からの高騰でガス、電力が値上り。何かの記事で見たが、極端な脱炭素目標は企業、国民負担が大きくなります。
PFは昨日に引き続きフルポジ。JFEを新規買い。10月6日、8日の高値抜けで5日線が上向きに。
海運、鉄鋼、アルミ、非鉄、商社、半導体、リース、DX、リサイクル関連。

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