NY訪問はただの観光…ヘンリー&メーガン夫妻に痛烈批判…

先日の米ニューヨーク訪問で、久しぶりに公の場に姿を見せファンを喜ばせたヘンリーとメーガン。

米同時多発テロ跡地で州知事らと対面したのを皮切りに、最終日のチャリティライブまで精力的に活動したのです。

そんな2人の訪問について「単なる豪華な観光」と断じた王室専門家に注目が集まっています。

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ヘンリー夫妻を痛烈批判

ヘンリー王子夫妻を痛烈批判したのは、王室専門家のチャールズ・レイ氏。

英ウェブサイト「エンターテインメント・デイリー」の取材に応じた同氏は、夫妻のニューヨーク訪問に対する感想を語りました。

まずレイ氏は、夫妻のニューヨーク訪問を「単なる豪華な観光」とバッサリ。

英王室のツアーであれば沿道に歓迎する市民があふれるのですが、王室を“引退”した2人の活動には「銃で武装したニューヨーク警察の警官が取り巻いていただけ」だったことを指摘しました。

そして今回の訪問は“ロイヤルツアーとは似て非なるもの”との見方を示しています。

「ロイヤルだと勘違いをするようなミスを犯してはいけない」と専門家

また、“王室引退”の理由の一つに”静かな私生活”を挙げた夫妻が公の場に登場したことは、「自分たちで自らのプライバシーを侵害している」と痛烈に批判。

最後には「彼ら(ヘンリーとメーガン)が今もロイヤルだと勘違いするようなミスを誰も犯してはいけません。彼らは王室を“引退”したのです。そして復帰もあり得ません」と述べたのです

https://twitter.com/KimikoHarlem/status/1441450670746308609

MCぶりのパフォーマンス

確かに、先のイベントでヘンリー王子は壇上から「ニューヨーク・シティ!」「サンキュー!」などと観客に呼びかけロックスターのようなMCぶりを見せました。

しかし、これはロイヤルにとってあり得ない行為です。

あのパフォーマンスを見る限り、やはり王子夫妻は王室から遠く離れた存在となっているのかもしれません。

↓【動画】ヘンリー王子夫妻 NYでチャリティライブに出演した実際の様子 ロックスターのようなMCぶり

ネットの声

「ヘンリー王子は離脱しても王室生まれ。気分はロイヤルはやめられないのはわかるが、王室生まれじゃないメーガンが、何故か気分はロイヤルみたいだね。なんと批判されようと彼らはこの線でいくだろう。そこから離れたら価値がないことを知ってるはず。英国から見てる人達は、それを見るたびイラつくだろう。でもあの高額なファッション、公務っぽくて笑える。ただのメーガンなのに自覚がない。」

「王室の活動だと思うから違和感を感じるのだ。この聴衆の中で、彼らを純然たる王族だと思っている人は少ないのでは。
この場で歓声を上げている方々は、王族だから歓声を上げているわけではなさそうだ。有名人程度の取り扱いにすぎない。エリザベス女王などの本物のロイヤルだったら、このような歓声の上げ方ではないだろう。
ハリー夫妻もロイヤルらしからぬパフォーマンス、迎える聴衆もロイヤルをお迎えするスタイルでもない。これが全てだ。」

「王室からの離脱したけど王族。公務はしないけど、有力者との対面は率先してする。プライバシーは大事だが、出張ること厭わず。ハ一レムだろうと何だろうと、私(メ一ガン)はゴ一ジャス。
チャリティー参加のはずが、ドキュメンタリーの撮影目的。環境問題重視のはずが、プライベートジェット搭乗。確かにニューヨ一クへ大名行列したようなもの。
まあ、これが、この二人ではあるけどね。そして、いつものごとく叩かれ、非難され、嘲笑されの三部作。期待を裏切らない律儀さだけは褒めるけど。」

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