エイベックス松浦会長がYouTubeで「深田恭子」「北川景子」を誹謗中傷

エイベックスの松浦勝人会長(57)である。自身のYouTube番組で、女性タレント約20人の実名を挙げながら、「ブス」「(顔を)いじっている」「ババア」などの言葉を使って誹謗中傷発言を繰り返しました。東証一部上場企業の取締役としては軽率すぎる発言です。

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ひどすぎる発言内容

Youtubeチャンネルの生配信でエイベックスの松浦勝人会長が発言した内容を抜粋すると

「深田恭子? 友達の彼女じゃん。中条あやみって、知り合いの事務所じゃん。なっちゃうんだよ、全部そういうふうに。深キョンはもうババアだろ」

「北川景子、人妻じゃん。北川景子も昔はかわいかったと思うけど、どっかいじったのか知らんけど、それから全然かわいいと思わねーなあ」

「言っちゃ悪いけど、レースクイーンって、本当に言いたくないけど、ブスしかいないよ。ホント、マジで。六本木のキャバクラはブスしかいないんだけど、そんな感じ」

 

など友達との会話のようなノリで酷いことを言っています。

社会的地位がある人はネットでの発言は控えたり編集を入れたり別の人に内容をチェックさせるなどの対策が必要となるでしょう。

ひろゆきさんなどYoutubeチャンネルの生配信で稼いでいる人はいますがひろゆきさんはフランスに逃げていて裁判を起こさせない環境を確保していますが、こういう人の真似を失うものがある人がやっても損しかしないでしょう。

エイベックスのホームページには「コンプライアンスポリシー」として、〈弱いものイジメするな〉〈人権を尊重し、差別につながる行為を行わない〉〈職務権限などを利用して、性的な嫌がらせをすること等のセクシャルハラスメントをしない〉〈差別行為をしない〉などの文言が記載されている。  また、SDGsへの貢献活動も掲げてある。17の目標と169のターゲットからなるSDGsには、「ジェンダー平等を実現しよう」という項目も含まれています。

これは社内で問題となるでしょうし最悪解任ですね。

Youtubeチャンネルの生配信では自分のことを好きでいてくれる人が見ていて、どんなぶっちゃけトークをしてくれるか楽しんでいますが目の前の人へのそのサービストークは世界中に生配信されているので限定チャンネルの方でこのようなトークをするのが賢い戦略といえそうです。

お酒を飲みながらダラダラ話している人にそんな戦略はないでしょうしただ迂闊だっただけといえそうです。

プロデューサーとしては完全に過去の人となってYOUTUBEで問題を起こしたり残念ですね。

ネットの声

問題の音声は聞くに堪えない、下品極まりない。
日本から世界的なスターが輩出されない理由はひとえに「時代遅れ」だからだろうな。

 

会社トップが同業他社のタレントたちに心ない誹謗中傷を浴びせておきながら、謝罪の一言もなし。こんな体たらくで、エイベックスは芸能界で生き残っていけるのだろうか。

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