中国で入国者へ肛門PCR検査義務付け。
中国の公衆衛生当局は、新型コロナウイルスのPCR検査で肛門にスワブを挿入して検体を採取する方法が最善と考えているようだ。呼吸器よりも消化器の方がウイルスの痕跡が長く残りやすいというのがその理由だ。一方で、鼻や喉から検体を採取する従来の方法が最も効果的と考えている中国の病理学者もいる。
コロナ対策は中国を見習えというゼロコロナ派は日本で肛門PCR検査をしろということ?
北京市の感染対策部門の職員は、中国共産党系メディアの環球時報に対して「北京を訪れる外国人は全て」鼻の検査に加えて肛門検査の対象になる、と話している。
これに対して日本とアメリカの政府は、自国民への肛門検査に異議を申し立てた。在中国の日本大使館は、肛門検査の「心理的負担が大きい」として、日本人入国者には行わないよう中国外務省に要請した。
https://twitter.com/2014yaaa/status/1373959849571139592
先月にはアメリカの外交官も、肛門検査を受けて不満を申し出ていた。米国務省の報道官は「国務省はこのような検査手法に同意しておらず、米大使館職員がこの検査の対象になったことについて直接、中国側(外務省)に抗議した」と語った。
中国では肛門検査は外国人入国者だけでなく、中国国民にも広範囲に実施されている。イギリスの新型コロナ変異株が中国国内で見つかった2月、中国国内では数百万人を対象に肛門検査が実施されています。肛門PCR検査はかなり奥まで入れられるのでこのように検査直後は普通に歩行するのも困難になります。
https://twitter.com/YVTSU1/status/1374354225761710088
肛門PCR検査は多くの国にとっては、実施することはできないでしょう。中国が人権という概念がない独裁国家だからできる発想です。
日本人にとって肛門を調べられるのは刑事犯になったときであって、普通に暮らしていて周囲に感染者が出たら肛門PCR検査を受け手陽性になるとこのような隔離所に2週間入れられると考えると日本の人権感覚からは常軌を逸していると感じます。
#CCPVirus #COVID19 Quarantine site in Xishuangbanna, #Yunnan, #China Once sent there, these people must be quarantined for at least 3 weeks at their own expenses. The quarantine fee: 300 yuan($46) per day, not including medicine, testing, and other miscellaneous charges. pic.twitter.com/gAWU5x71X5
— Inconvenient Truths by Jennifer Zeng (@jenniferzeng97) March 14, 2021
仮設トイレぐらいの大きさの場所に隔離され窓は顔を出して食糧をもらうためだけの最小限のものですね。
というわけで特殊な性癖を持った人以外は中国に入国する際は肛門PCR検査を受けることになり、陽性になると仮設トイレ並の狭いプレハブに2週間閉じ込められる地獄を味わうことも覚えておいてください。
ネットの声
腸で働く新型コロナがいるらしいので
シナの肛門PCRはインチキじゃなかったんやw
最近見たニュースでは、変異株の中には肺でしか増えないタイプがあるのでは?と言うのがあります
咽頭拭い液では陰性だが、肺から検体を取ったら陽性だった、ってパターンです
中国では肛門でのPCR検査の方が感度が高いからそうしてるみたいなのも見ました
なかなか厳しいですね
嫌なら隣の中国へ行って 噂の肛門PCRツアーに行ったら良いのでは?
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