コロナ「発祥地」中国湖北の高齢者15万人が消えていた。
中国で新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)が初めて報告された湖北省で高齢者15万人程度が突然消えたという報道が出た。昨年まで年金を受けていた人々が今年年金受給者名簿から削除されていたというもので、中国当局が76日間封じ込めた湖北省武漢の新型肺炎による死亡者数を縮小発表したという疑惑が出ています。
世界中で起きている新型コロナ死者の隠ぺい
WHOの武漢現地調査チームを率いたピーター・ベン・エンバレク博士はCNNとのインタビューで「ウイルスが武漢で2019年8月には存在して12月に広範にわたって広がっていた」とし、これは当時武漢で感染者が1000人以上だったかもしれないということを意味すると説明した。
香港の蘋果日報は昨年1-3月期湖北省民政部の資から80歳以上の高齢者に支給する年金名簿から突然15万人余りの名前が消えたと報じた。
また、該当期間行われた葬式と店舗数をメディアや大衆が集計するのも禁止したと明らかにした。
しかし、現地の活動家が当局の色々な公式発表を分析した結果、昨年火葬件数が急増したことを発見したと伝えた。
昨年1-3月期に湖北省で公式統計で約41万件の火葬が行われたたが、2019年と2018年同期間にはそれぞれ37万4000件と36万件が行われた。公式統計では3万~4万件が増加しており、非公式に死者をどのようにどれくらいの数葬ったかの真相は闇の中。
ちなみに、中国当局の公式統計によると、武漢の新型肺炎による累積死亡者は3869人で中国全域でも新型肺炎の公式累積死亡者は4636人になっています。
まあ中国の統計データはGDP統計など見ても仕方がないが常識なので、通常営業だと思います。
また、ニューヨークも新型コロナ死者を数千人隠蔽していた疑惑が濃厚となっています。
韓国も全体死者数の増え方と新型コロナの死者数の少なさは整合性が取れません。
日本は何故か全体死者数が例年に比べて2020年は大幅に減少している珍しい国で、インフルエンザなど他の感染症や交通事故死が減少したと思われ、新型コロナ死者数を隠蔽することは不可能です。
読売もとうとうクオモ問題について書き始めたが、何度も言うがこの件の本質は実効性のある隔離計画を欠いたまま、無差別大規模PCRスクリーニングをやらかしたことにある。
死者数を隠蔽したのは重大事だが、それは結果だ。隠蔽せざるをえないほど患者が増えたのは隔離施設がたちまち窮したからなのだ
— simesaba0141/MJ号 (@simesaba0141) February 19, 2021
ネットの声
pandemicideという新語。コロナ対策を怠って市民を死なせた政治家の罪をいうらしい。トランプの罪状のようだが、トランプは無知から。クオモNY知事は結果を知っていて老人数千人を死なせた。pandemigenocideか。クオモを賞賛していた者らの罪はなんだ。
何が真実なのやら……
データ隠されると、感染症対策の難易度が一気に上がるんですよね。
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