TBSがパレスチナ問題の専門家として呼んだ人選があり得ないと大炎上で国際問題に発展。重信メイって誰?
BS―TBSで11日に放送された「報道1930」にジャーナリスト重信メイさんが出演したことが、SNS上で物議を醸している。重信メイは、レバノン系・パレスチナ系日本人のジャーナリストですが何が問題なのでしょうか。
テロリストの娘
イスラエルとパレスチナのイスラム組織ハマスの武力衝突を取り上げた番組内で、重信さんは「中東やパレスチナ問題を長年取材しているジャーナリスト」という紹介で出演。「例えて言うと、日本の学校で毎日のようにいじめられていた子が初めて。やり返したら、それに焦点が当たったような状況」「ウクライナが抵抗してもおかしくないという世論なのに、なぜかパレスチナの問題は『抵抗』ではなく『テロ』になるのは問題」などとパレスチナ寄りの意見を語りました。
実は重信メイの母親は重信さんの母は「日本赤軍」で最高幹部だった重信房子元受刑者。
メイ氏の母・房子氏が率いた「日本赤軍」が、パレスチナ人グループとともに、イスラエルのテルアビブ国際空港で実際に無差別テロ事件を起こしイスラエル人100人以上の死傷者を出しています。
親が誰であっても本来であればその人自身に罪はないですが、あまりにも今回の問題について専門家として呼ぶには違和感がある人選にネット上は大荒れ。
「TBSは、テロリストの娘をジャーナリストとして出演させるのですね。信じられないです」「若い世代は彼女が誰か知らない人が大半。彼女の母は日本赤軍のリーダー重信房子で、父親はパレスチナ人と説明してから、コメントして貰った方がいい」
一方で「重信メイの考え方や思想等が問題があると思うからという理由なら解るが、重信房子の娘だから問題があるっていうなら違うよね」といった反応もありました。
https://x.com/bci_/status/1712713429465878817?s=20
ネットの声
なるほど、TBSはパレスチナ解放という大義を掲げ数々のテロ攻撃を実行し多くの人を殺傷したテロ組織日本赤軍の創設者・重信房子の娘をパレスチナ情勢を解説するジャーナリストとして呼んだわけか。重信メイは母とその行為を尊んでいる。TBSは「理由があればテロやむなし」という立場だということだ。
イスラエルのテロ事件の解説としてTBSが呼んだ重信メイが話題に上がっているようなので。彼女の母は国際テロ組織日本赤軍の元最高幹部、重信房子で、父親はパレスチナ人。 重信房子は昨年5月28日出所、まるで英雄扱い。世代で言うと自分の父親世代いわゆる団塊の世代以上に彼女の信者は今だにいます。
しかし、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川の性加害報道、テロリスト重信房子の娘の重信メイは不問にされるのに、姉の娘の藤島ジュリー景子が追及されるのは、さすがに2枚舌で頭おかしくない? 重信メイは、『朝日ニュースター』時代から識者扱いされ、不思議でならなかったんだよね
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