SLAM DUNKの新作アニメ映画(タイトル未定)が、2022年秋に公開されることが決定

人気漫画『SLAM DUNK』(スラムダンク)の新作アニメ映画(タイトル未定)が、2022年秋に公開されることが決定した。作品公式サイトや東映アニメーションの公式YouTubeチャンネルなどで発表された。PVではスタッフ情報も公開され、監督・脚本は原作者の井上雄彦氏が担当する。

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ただの映画化ではない

 PVでは湘北高校バスケ部のメンバーがユニフォーム姿で円陣を組んでいる姿(ラフ絵)を見ることができるほか、スタッフの名前がズラリ。キャラクターデザイン/作画監督を江原康之氏、音響監修を鶴岡陽太氏らが務める。  『スラムダンク』は、『週刊少年ジャンプ』で1990年42号から1996年27号まで連載していたバスケットボール漫画が原作。湘北高校バスケ部に入部したバスケ初心者の主人公・桜木花道が、チームメイトの流川楓との衝突や強豪校との試合の中で才能を急速に開花させていく姿が描かれている。  手に汗握る試合の描写やバスケに青春を懸ける登場人物たちが、読者の共感を呼び圧倒的な支持を受け、国内におけるシリーズ累計発行部数は1億2000万部を突破。その影響からバスケを始める少年少女が続出し社会現象に。『週刊少年ジャンプ』が前人未到の最大発行部数653万部を達成した1995年新年3・4合併号では全ページフルカラーで巻頭を飾った。1993年~1996年にテレビアニメが全101話放送され、劇場アニメも数作、公開されている。  

気になるストーリーですが、ファンは原作の漫画スラムダンクが主人公の桜木花道が高校1年生の時期のみで終えたことからファンは続きを求めているようですね。

しかし、原作では最終巻の桜木花道は坊主姿から短髪に変わっているが、PVでは坊主姿であることと、高校3年で原作では選手引退となる三井、赤木の2人がいることから原作中のストーリーになるのでは?と予想されています。

TVアニメで原作の途中までしか放送しなかったため、アニメで描かれなかったインターハイの模様を映画化するのかもしれませんし、別のストーリーかもしれません。

人気漫画の安っぽい実写化のような企画が最近は無くなったのは良かったですね。

ネットの声

Slam dunkが時を越えて映画化するのね。なんだか懐かしい。
確か、漫画の続きを学校の黒板を使って書いた雑誌企画があったよね。

お父さんは心配症、ピューと吹く!ジャガー、今日から俺は!!、
うしおととら、幽☆遊☆白書、BASARA、海の闇月の影、
ガラスの仮面、SLAM DUNK
クマのプー太郎、BANANAFISH、
海街Diary、マスターキートン
天上の虹、おーい竜馬

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