的中し続ける世界予測「第4周期説」にアメリカ大注目。米中日のゆとり世代が世界を変える?

歴史は繰り返されるとは、よく言われることばですが、一度既存のシステムや価値観が壊れて、新しいものに作り代わるまでは4世代(80年)のサイクルがあり、「第4周期説(フォースターニング)」はそれぞれの年代における役割と前回のサイクルで起きたことをまとめた内容となっています。

ちなみに、第2次世界大戦終了から70年か経過しており、冬の時代と呼ばれる4世代目で現在は4世代目で既存のシステムや秩序が壊れ、経済的破綻が生じて、新しい時代の創造へ向けた破壊が起きる時期なんだとか。

実際に、トランプ大統領の当選や、米中貿易戦争、新型コロナウイルス渦では既存のシステムが機能せず、これまでに起きなかったことが次々と起きています。

経済学で有名なコンドラチェフの波は世界恐慌が70年で繰り返されるという説とも類似します。ちなみに前回の世界恐慌は1954年なのでもうすぐ70年です。

これらの予測が正しければ、これから世界的な物価上昇が起きて、消費の低迷、資産価値の崩壊、そして最悪第3次世界大戦まで発展するでしょう。

なぜ歴史は80年で繰り返すのか?

アメリカは第2次世界大戦の前に約80年前には南北戦争という危機があり、それをきっかけに奴隷制を廃止、平等な市民権を原則とする産業国家に生まれ変わっていて、さらにそのおよそ80年前にはアメリカ独立戦争がありました。

日本も第2次世界大戦の80年前には明治維新が起きています。新しい時代が作られてから、好循環サイクルが続くまでは、約半分の40年で日本ではいまから約40年前のバブル崩壊をきっかけに経済も政治も硬直しています。

しかし、80年経過すれば、権力構造に関与する(一般の人より長寿命の)人間が入れ替わるので、新しいシステムが構築されて権力構造が入れ替わる。

刻な金融危機や戦争が起きる可能性は高まる傾向にある。地域主体、ナショナリズムの高まりで、EUのような地域統合体が破壊、南シナ海、朝鮮半島、バルト三国、中東などの政治的対立がある地域で戦争が勃発する可能性が高まるとされる。アメリカはこれまで80年周期を毎回戦争で終えており、今回も例外はない

とのことです。

また、今回の大きな終末を迎える根本問題が米中対立にあり、世界的な混乱を終わらせる役割を果たすのがアメリカと中国の若者で、アメリカの同盟国であり、80年前に戦った日本は同じアジアである中国をよく知っているため、大きな役割を果たすとも予言されています。

この予言が実現するなら、日本のゆとり世代はこれから危機に直面して、大きな犠牲となり生き残った者が新たな時代を作り上げる本書の言葉を引用すれば英雄世代になります。

実際、ゆとり世代(現在の30代以下)は、子供の頃はゆとりがありましたが、大人になってからは、共稼ぎが当たり前で経済格差が広がり、出生率は低下、政治は高齢者が決定権を持ち、高齢者を支える社会保障が増大して、自分たちが高齢者となる時に現在のシステムが維持されていると考える人は少ない。既存のシステムなんか壊してしまえと考える人は増えるでしょう。

ネットの声

もし生まれる年を選べるのなら、1995年に生まれたかったなぁ。この年に生まれれば小学校から高校までゆとり教育、学校の先生からは気を使ってもらえて大学入試も就活も楽勝。コロナコロナと世の中騒いでも入社3年目だから自分の居場所をキープしつつ会社にしがみつける。ほんと楽勝世代だよ。

「若者は飲み会に必ず参加しろ」
「仕事は見て盗め」
「定時より早く出社しろ」
「年上は無条件に敬え」

…以上の昭和的クソルールを本気で信奉している顧客のオジ様 vs 自称デジタルゆとり世代代表:オバケの戦いが11時から会議室で

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