皆さん一度は必ず通った学生生活。その中でも教員の存在は大きいものがあったのではないでしょうか?実は、今教員の過重労働が問題視されているんです・・・。


 

教員の勤務について

過重労働の前に、そもそもの教員の勤務を確認しましょう。勤務時間は、休憩時間を除き1日7時間45分で、月8時間分の勤務に相当する本給の4%を「教職調整額」として全員に一律支給しています。この教職調整額は仕事に勤務の内外を切り分けるのは妥当ではないとして設けられているんです。
 

過重労働の実態

文部科学省からでた平成28年度の教員勤務実態調査結果で、その実態が数値化して浮き彫りとなりました。

愛知県の公立中に勤める男性は「1日に学校内で休めるのは1、2分程度が5、6回」と話します。実際、ある月の勤怠時間を見てみると、出勤は午前5~6時台、退勤は午後10時以降、休みは月に3日でした。

どうしてここまで時間がとられているのでしょうか?不登校の生徒の家庭訪問、教育委員会の調査、スクールカウンセラーら専門スタッフとの調整、運動部の顧問などなど、実は仕事が土日問わずあるようなんです。

「子供にとって良いと思うからこそ、仕事は増えても減ることはない」
「ただ、人を増やしてもらえれば、校務に費やす時間は減るはずだ」

と話しました。人手不足のようです。

また、意外にも副校長・教頭の過重労働が増えているんです。というのも、仕事内容が

・教育委員会などから依頼される調査報告書の作成やアンケートへの回答
・PTAとの折衝
・体調不良や家庭の都合などで休む教諭のフォロー
・各種の会計業務

など、まるで何でも屋のような身のこなしが必要で

「最近は団塊の世代の大量退職に伴って若手教員の比率が増えており、授業経験が豊富な副校長や教頭がサポートに入る傾向があるようだ」

とある副校長・教頭は話しています。実際、今回の調査で、小中とも10年前に比べて副校長・教頭の勤務時間が約63時間超で最も長いことがわかりましたが、理由がはっきりしてきますよね。

ネットの反応

先生の給料は、もっと上げていい ただ、こなすだけの無能な教師は辞めるべき
・若いうちはいいが年取ってからガキの相手するのは本当に大変だと思うよ
一般の生活を知ったほうがいい 学生からすぐ教員になって世の中の事知らなさすぎ
・効率悪いだけで大した仕事内容じゃないだろ
・やる気があるやつは地獄のような目に遭い やる気がないやつには天国のような職場

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