【新会社設立】ロンブー亮と宮迫の温度差…淳は正しい選択をした!
ロンブー田村淳(45)が12月2日、自身の公式ツイッターを更新。
現在謹慎中の相方・ロンブー田村亮(47)とともに、新会社LONDONBOOTS」を設立したことを発表しました。
亮の芸能活動再開は淳とのコンビで行われることが確実となりました。
早ければ来春にも、テレビ朝日系のレギュラー番組「ロンドンハーツ」(火曜、後11:15)で復帰する可能性が高いとみられています。
新会社設立にかける思い
淳が発表した「新会社設立」が示すもの…それはロンブーのコンビ愛だけではありません。
それ以上に感じるのは、吉本から同様に謹慎を受け、ともに会見した宮迫に対する、亮の「決別」の思いなのです。
【独立は否定】ロンブー淳、亮と新会社設立を発表https://t.co/7m7btR6vL1
現在活動自粛中の田村亮とともに「株式会社LONDONBOOTS」を設立。「田村亮と吉本興業をつなぐための会社」と説明している。 pic.twitter.com/tVyjTo12Y6
— ライブドアニュース (@livedoornews) December 2, 2019
宮迫と亮は7月、都内で電撃会見を実施しました。
その席で謝罪会見を行うことを吉本から止められていたと明かしたのです。
そこで同社への不信感を強く表しました。
その中で、時に怒りを表して険しい表情を浮かべたのが宮迫です。
それに対し、常に沈痛な表情でうつむいていた亮。
2人の“温度差”は、会見に参加していた人間の多くが感じていたのです。
7月の会見ではその後の行動を共にするとみられた2人。
明石家さんまの事務所への移籍を表明し、さんま主催で「囲む会」が行われるなど、段階的に復帰を“匂わせ”てきた宮迫。、
それに対して、亮は淳とのコンビでの、ロングスパンでの再出発を選択しました。
その意味でも、今回の新会社設立は「戦略家である一方で、情に厚い」と評判の淳らしい一手に思えます。
ロンブー淳の優しさ
淳が言います。
「亮が『被災地にボランティアとして行きたい』と言ったんですけど、それは止めました。これから災害が起きたら、その度に行き続ける覚悟があるのか。もしないなら“利用”になる。『復帰を目指してます』というアピールと取られかねない。それは亮にも良くないし、何より被災地の皆さんに悪すぎる」
宮迫の行動と結びつけるのも早計かもしれませんが、ここに淳の信念が色濃く映し出されていると感じとれます。
「そう話をしたら、亮は『ん~』とうなってました。亮には“深く納得するとうなる”という性質があるので(笑)、この話はしっかり理解してくれたんだなと思いました」
信念、信頼、そして愛。言葉一つ一つにこれでもかと淳の思いがこもっています。
ロンブー淳、亮の笑顔2ショット公開
淳が12月3日、自身のインスタグラムを更新しています。
闇営業問題で現在活動自粛中の相方・亮との笑顔の2ショットを公開したのです。
前日にツイッターで、「田村亮と吉本興業をつなぐための会社」として株式会社LONDONBOOTSの設立を発表した淳。
この日のインスタでは改めて会社について説明しています。
「いつの日か一緒にやりたいなぁと思ってYouTubeのチャンネルも開設しました!」
とYouTubeチャンネルの開設も報告しています。
フォロワーからは
「応援します!頑張ってください!」
「2人とも大好きです!」
「亮くんの笑顔を待ってました!」
など激励の声が続々と寄せられています。
淳は2日、
「この度、活動自粛中である田村亮と私、田村淳で株式会社LONDONBOOTSという会社を設立致しました。私が代表取締役として、会社の運営をしていきたいと考えております」と発表。亮の一連の騒動を改めて謝罪し、「亮と何度も話し合いして、今後の人生で再び芸能活動をしたいという本人の意思を受けて、2人で会社を作ることになりました。いつの日か芸能活動の再開が許された時にはじめて動き出す会社です」
と経緯を説明しています。
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なお、吉本興業からの独立ではなく
「田村亮と吉本興業を繋ぐための会社です。今回、世間に対して嘘をついたことは、決して許されることではないですが、亮には嘘をついた事を謝罪して、しっかりと反省して、次に進む姿を見せて欲しいと思いますし、私もそれを厳しく見守りつつ、支えていきたいと思います」
と決意を示しています。
ネットの声
「本当に淳は亮の事を考えているなと思う。淳にしたら新会社を設立してエージェント制にするメリットは何一つ無い。やる事なす事打算が見え隠れする宮迫陣営とはえらい違い。自分は淳を見直したし、ロンブーを応援しようと思う。」
「あの会見の二人のコントラストが何とも。宮迫の回答は打算的な臭いが凄い感じたが、亮は本当に心から自分が思っている事をそのまま話しているのだと感じた。」
「2人の会見には誰かみても温度差が確実に見えました。淳は苦労を共にしてきた上で身近で亮を見て来ているわけだから、今回のピンチは絶対に助けると言う気持ちからの行動ですね。しっかりと反省して再起を期待します。入江がいなくなれば良い話しだと思います。」
適応障害のロンブー亮のために誰の力も借りずに新会社を設立した淳…かたやテレビ関係者を招いてパーティーの宮迫…どっちが吉と出るのでしょうか。
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