
24日に放送された『ビートたけしの超常現象(秘)Xファイル』の内容に関して、事前に台本があるヤラセがあったと、大槻義彦教授が自身のブログで暴露しました。
BPOに訴えることも検討しているそうで、かなり怒り狂っているようです。
ビートたけしの超常現象(秘)Xファイルとは
当番組は1998年から年末に放送されている特番で、
世界のオカルトや超常現象に関するネタを発信している番組です。
毎年の年末の風物詩として、長く楽しまれてきました。
なぜ今回大槻教授は怒っているのか?
自身のブログで今回の件について下記のように語っています。
この番組20年の歴史の中で、この番組が幼稚なウソ
八百に塗り固められたオカルトを放送してきたが、しかし
私が理路整然と反論、否定することもそのまま取り上げて
きた。これまで私の反論はあからさまにカットされたこと
など一度もなかった。
しかし残念ながら数年前に制作会社のスタッフが入れ替
わった。それ以降、あからさまにオカルト擁護に変わり、
オカルト否定派を削減し始めた。今回などオカルト派一色。
否定派は申し訳程度に私一人だけ。その一人の意見すら大
幅カットだった。もはやこの番組、来年はないだろう。引用:http://blogs.yahoo.co.jp/otsuki1936/32953148.html
つまり、今回の原因は番組が完全にオカルト寄りになってしまい、
オカルト否定側に立った視点がなくなったことに起因するようです。
スタッフが入れ替わって、そもそもの番組のコンセプトが崩れてしまったのが大槻教授が起こった原因みたいですね。
これは番組スタッフがきちんと引き継ぎをしなかったのが問題の始まりですね。
BPOに提訴した事例は他にもあるのでしょうか?
今年BPOに提訴した意外な人物
実は2016年6月に舛添要一前都知事がフジテレビを相手に提訴をしています。
舛添氏本人は周辺にこう語っているという。
「子供たちが学校へも行けず、泣きながら帰ってきた。また、そのことで抗議した妻を、悪妻のように放映した。自分のことはともかく、罪もない妻子について、非常識な放映をしたフジテレビを絶対に許さない」
引用:http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/184158
いき過ぎた報道を行ったことにより、逆鱗に触れたようにですね。
報道は特に顕著ですが、何かしら話題があった人を徹底的に追いつける傾向が強いですが、そこにも一定のモラルがなければいけないのではないでしょうか。
ヤラセでも楽しませるのがエンターテイメント
テレビがヤラセもあるというのは視聴者も当然わかっています。
それを踏まえた上で、どのように視聴者を楽しませるかが重要です。
今回の大槻教授の件は、オカルト擁護側とオカルト批判側のトークバトルが見ものなはずなのに、それをわかっていなかったのが原因のように、視聴者が何を求めているのか?
その視点を持つのが大事だと感じますね。
大槻教授はもう、この番組を終わらせるつもりですが、10年以上長く愛されている番組ですから、今回の件を踏まえて、改善をした上で続いていって欲しいですね。







