ネットが優しい世界に!?ヒカルやラファエルにアンチが消えた

YouTuberヒカル、アンチが消えた理由に驚きの声

「なるほど」
「大事なこと言ってる」

女子プロレスラー・木村花さんの死をきっかけに、大きな議論となっているネット上の誹謗中傷。

この件を受ける形で、「VALU騒動」で大炎上した経験を持つヒカルが、盟友・ラファエルと誹謗中傷について動画でトークを展開。

アンチが消えた理由を語ったところ、大きな話題になったのです。

Contents

アンチが消えた理由は……

「YouTube上で一番誹謗中傷を受けた」と自身について語るヒカルとラファエル。

「気にしないのは難しい」と誹謗中傷を受け止めてしまう人たちの心境にも理解を示します。

それでも、最近自分たちに最近アンチがいなくなったと明かし、その理由について語り始めます。

諦めと物申す系の存在

ひとつめは、彼ら自身が誹謗中傷は来るものだと諦めたこと。

「綱引きの理論なんですよ。引いたら引かれるんですよね。綱が離したら引きようがない」

とヒカルは例を出しつつ、

誹謗中傷は来るものだと諦めたことで、アンチも張り合いがなくなったようです。

次に挙げたのがコレコレやシバターなど、物申す系ユーチューバーの存在。

ヒカルやラファエルがなにか問題を起こすたび、電話して動画にする人たち。

「あれが逆にジャブになって、視聴者が目を慣らしてる」と分析。

身内の存在が一番大事

そして、「一番大事」とヒカルが語ったのが、味方になってくれる身内の存在。

炎上してしまった際、近くでネタにしてくれ、イジってくれる人がいることが大きいと…。

そうしてくれることで、逆に世間は「もうやめてあげなよ」という雰囲気になり、批判の声も収まるんだとか…。

なお、今でこそ誹謗中傷や炎上に耐性のついた彼ら。

https://twitter.com/DtOLswxUMaVGpZK/status/1278109003029942273

以前はお互いにリプライしあうことで、アンチコメントが上のほうに表示されにくくしていたそうです。

「友達っていいな」「諦めないといけないのか」

互いにリプライしていたことを「姑息な手段」と懐かしそうに語っていたのです。

死線をかいくぐることができたからこそ、笑えているのも事実。

匿名での誹謗中傷が決して許容されるワケではありません。

今回の動画に対し、コメント欄では

「苦しいことも過ぎ去ってしまうと、こんなにも笑い話になるんですね。友達っていいなぁ」
「諦めるからいなくなるのか」
「このふたりが揃ったときの無敵感が大好き」
「大事なこと、大切なことを言っている」

「それでも、諦めないといけないのはなあ……」

と受け入れなければいけないことに不満を感じた人もいたようですよ。

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