サッカー日本代表三笘薫が大ブレイクで世界的スターへ。mitomaがTwitter世界トレンド一位
カタールW杯でジョーカーとして起用され、スペイン戦ではアシストを記録し「三笘の1ミリ」が話題となった三笘薫。
W杯では足首を痛めながらの出場でしたが、怪我が癒えたのか、W杯で自信を得たのか所属クラブでのパフォーマンスはさらに良くなっています。
W杯前までは日本代表と同じジョーカーとしての起用が多かったですが、得意のドリブルで目立ちまくっていますね。
公式戦3試合連続ゴールとずば抜けたドリブル数値
公式戦3試合連続ゴールを決めて乗りに乗っている三笘薫ですが得点の内容もスーパーゴールばかりです。
https://www.youtube.com/watch?v=4VkPs7GBVU8&t=2s
https://www.youtube.com/watch?v=aj-PFAP7Y4g
また、英語で試合後のインタビューに応じる姿も話題となっています。他の海外で活躍する選手も英語ぐらい話せて当然という感じですから、昔の中田英寿が凄いといわれていた水準がようやくスタンダードになってきた印象です。
https://www.youtube.com/watch?v=f8bf_M-4ztQ
英紙「デイリー・メール」(電子版)は「『ミトマは1億ユーロ(約141億円)を支払うべき選手』と紹介。
1試合当たりでペナルティーエリア内にドリブルで侵入する回数と、ドリブルで前進した距離のデータではイングランドプレミアリーグの他のビッグクラブに所属する世界的なドリブラーを圧倒して三笘が優れている数値をたたき出しています。
一人だけドリブラーとして別次元の数値をたたき出していることがわかるでしょう。
また、サッカーのデータ分析を手がける『Opta』(オプタ)によると、今シーズンの欧州5大リーグで、三笘(8回)より多く相手のPA(ペナルティーエリア)内へ切り込んでテイクオンを決めたのは、メッシ(9回)だけという活躍ぶり。
三笘は今シーズンはW杯前までは出場機会が少なかったことを考慮するといかに三笘のドリブルに関するデータが飛びぬけているかわかるでしょう。
もはや、三笘はビッグクラブへの移籍が既定路線。
日本人選手が世界でこれほど話題になるのは香川真司のドルトムント時代と中田英寿のペルージャ時代以来です。二人はステップアップ移籍したことで歯車が狂っていきましたが、三笘はこの二人が到達できなかった領域に上り詰める勢いです。
三笘さんが筑波大学時代に書いた論文が英訳されて、海外でシェアされている。
ドリブルの成功の鍵は
高い姿勢とルックアップ。
三笘さんのドリブルそのものですね。
天才、才能という言葉はありますが、
感覚を検証して言語化するプロセスを積み重ねた結果が今の活躍に繋がってる。
尊敬。真似したい pic.twitter.com/h2kmzrhHlB— ふじまっつー (@shotaro_f) February 5, 2023
ネットの声
イングランドの人たち、数年前まで大学生だった三笘が活躍している事実になんだか混乱しているし、我々も流石にレアケース過ぎてうまく説明できない感じ。
香川の時はワクワク感って感じやったけど三笘はなんかもう引いてる
すげー。三笘さん決めたと同時にブラジル人とアルゼンチン人からチャット来たよ。多分南米では1番名前売れてる日本人だわ。
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