新井恵理那 交際報道に不快感「盗撮されて勝手に書かれたもので怖い」「間違った内容も多くとても不快」
人気フリーアナウンサー、新井恵理那(32)が18日、自身のインスタグラムを更新。一部の交際報道について「間違った内容も多くとても不快に思っています」と不快感をつづった。「盗撮されて勝手に書かれたもので怖い」「間違った内容も多くとても不快」と心境を吐露しています。
週刊誌報道はそもそも犯罪行為
新井は「現在、わたしの個人的なことで不快に思われた方に対しては、申し訳ありません」と報道について謝罪。「あたたかい言葉を下さる方が多く、とても救われています。ありがとうございます」と激励の声には感謝した。 そのうえで「今回のことは盗撮されて勝手に書かれたもので、わたしとしては怖いです」と思いを吐露。「お相手のこともありますし、間違った内容も多くとても不快に思っています」と怒りをにじませた。 「乗り越えるべき試練と思って、これまで通り公私とも頑張ろうと思います。よろしくお願いします」と記した。 新井をめぐっては、17日に「FLASH」(光文社)のウェブサイト「SmartFLASH」がマッチョな男性と都内のスーパーで買い物をしていた姿を写真とともに「“ほぼ同棲”極秘生活」として伝えていた。 テレビ朝日「グッド!モーニング」やTBS「情報7DAYSニュースキャスター」のほか、多数のバラエティーにも出演する人気アナ。今回が初めての熱愛報道となった。「SmartFLASH」はお相手について「ごく普通のサラリーマン」としている。 スポニチアネックスの取材に関係者は「実際にこの男性と交際はしているみたいだが、同棲はしていないと聞いています」と話した。
有名人だから当たり前という言葉で済まされてきましたが週刊誌報道のほとんどは盗撮で犯罪です。これまで週刊誌という業態が許されてきたのは大手事務所と実は握っていて、出してよい情報と出してはいけない情報とをコントロールしてきたからです。そのため大手事務所を辞めるもしくは辞める流れになった瞬間に都合の悪い報道がどんどん出てくることになります。
こうして大手事務所は人気タレントを守りながらも辞めにくい構造を作り、めんどくさいタレントは内部からリークして週刊誌に報道してもらって契約を解除して見せしめにします。
こういったことができるような力がある事務所も少なくなって個人事務所やフリーランスの芸能人にとってはそんなことは関係ないため、盗撮されたら警察に届け出ればいいだけです。
芸能人のプライベートを明らかにするのは週刊誌からSNSなど個人の告発にシフトしていくでしょう。
週刊文春がここ数年芸能人のゴシップ報道で人気になりましたがネットからのタレコミに裏を取って報じているだけで、それが週刊文春である必要はなく、ガーシーのような暴露系Youtuberの方がコストが安く、大手事務所に対しても忖度しないので、長期的には強いですね。芸能界の内部にいた人が続々と個人で芸能人の暴露話をする流れは加速して週刊誌は廃れていくでしょう。
芸能人に裏の顔があるのは当たり前のことで、そんな情報にいちいち金を払う人は少なくなっていくと思います。
ネットの声
静かにしてあげてください。何故マスごみ箱が騒ぐの?
FLASHの記事は読まずスポニチのこの記事しか読んでない上での感想だけど、交際とか結婚、離婚、不倫のような報道っていらないよね。
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