ワクチン接種後の死亡者数を見る際の注意。これまで85人が死亡
厚生労働省は26日、米ファイザー製の新型コロナウイルスのワクチン接種後、新たに20~90歳代の男女57人が死亡したと公表した。3~21日に報告されたものを集計した。 死因では脳卒中や心不全などが多く、8割以上が65歳以上だった。接種との因果関係について、厚労省の有識者検討会は、27人を「評価できない」、30人を「評価中」とし、現時点で重大な懸念はないとした。
結局ワクチンは打った方がいいのか
約866万回の接種が行われ、死亡例の累計は85人になった。一方で、16日までに国際基準に基づくアナフィラキシーと判断されたのは計146件。接種10万回あたりの発生頻度は2・4件となった。
高齢者接種が中心で高齢者は寿命が近いことも考慮すればワクチンで死んだのか、別の理由で死んだのかを評価するのは難しく、ワクチン接種の後に死亡する人が一定数いることは当たり前で因果関係の分析が必要になります。また死亡した85人の中には溺死で亡くなった人も含まれているので明らかにワクチンと関係のなさそうな事例もあるわけですね。
今後、高齢者から現役世代にワクチン接種を進めていくうえでワクチン接種後の死者が増えていくのであれば、ワクチンによって死んだ可能性が高いといえるでしょうが、減っていくなら寿命だったとも考えられるわけですね。
現在までにワクチン接種者は900万人いて85人死亡なので0.00001%の確率となります。
例年のインフルエンザは1日に最大で30万人の感染者が出ますが、コロナ感染者は最大で1日5000人程度。そもそも新型コロナに感染する確率が低いことを考えると重症化率が低いものの免疫反応が強く副作用が出やすいといわれる若年層ほどワクチンを打つメリットは少ないといえるでしょう。
若者研究の第一人者であるマーケティングアナリストで信州大学特任教授の原田曜平氏(44)が、新型コロナウイルスのワクチン接種による副反応に苦しむ父について現状を報告した。 原田氏は13日にツイッターで、80代の父がワクチン接種後、「家に戻って少ししたら40度近い高熱。元気な父が全く動けなくなり、何も食べられず、体の一部が腫れ上がり」などの症状に見舞われ、救急搬送されたことを明かし、18日には「とりあえずの病名はワクチンの副反応による多形滲出性紅斑と蜂窩織炎」と診断結果を報告していた。 24日には「13日目の昨日の父の状況。正直、かなりギョッとした。車椅子に乗り点滴を何本かぶら下げ、両手は腫れあがり、両足から体にかけて無数の赤い斑点。後頭部にはたくさんの皮膚がめくれた跡。後ろの首筋は火傷の跡のようなケロイド状。長らく食事をあまり食べられなかったので痩せ細っていた」と、見る影もないほどに外見が変わってしまった父の様子をつづっています。
このような事例が若年層で出てくるならワクチン接種は進まないでしょうし、コロナ渦の混乱は長引くことになります。
政府はワクチンを承認していますが特例承認という形で、正式承認はしていないということを知っておくべきでしょう。
あとは自己責任で。
【特例承認】とはいわゆる「医薬品医療機器等法」の第 14 条の3第1項の規定に基づき、
1疾病のまん延防止等のために緊急の使用が必要
2当該医薬品の使用以外に適切な方法がない
3海外で販売等が認められている
という要件を満たす医薬品について特例的な承認をする制度https://t.co/cjp1tUrYfE— AKIRA 2024 (@akira_pt4ever) May 19, 2021
ネットの声
これ見たけどなんだかなあ
まず①から詭弁というか
世界で大騒ぎしてるから治験中だけど特例で承認を早めたのは事実でしょ
アジア人のリスクについても致死率だけ見て罹患率無視だし
年齢とか関係なく、リスク比較して接種勧めるのもなんだかなぁ
子供ならコロナよりリスク高い可能性は十分ある
コメントを送信