ふかわりょうが強制わいせつで敗訴。あまりにもかわいそうなので擁護してみた。

ワタナベエンターテインメントふかわりょうの判決について、公式ホームページにコメントを掲載し、謝罪した。タレントの岡本夏生が、16年4月に共演したトークイベントで、ふかわから押し倒されるなどして無理やり3回キスされたなどとして、ふかわに1円の損害賠償を求め民事提訴。東京地裁が27日、ふかわに同額の賠償を命じる判決を言い渡していた。  公式HPでは、刑事告訴された件については不起訴処分となったこと、その後、岡本側が民事訴訟を起こしたことなどが説明。その上で、判決を受け「両者の認識の相違」「ふかわ本人としても場を和ませたい一心で、共演者を傷つけてしまったことについて反省しております」などと説明。「今回の判決内容についても真摯に受け止め、対応する所存です。」と記し、「ファンの皆様、関係者の皆様にご迷惑をお掛けしたことにつき、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

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ふかわりょうが悪者のように見えるが・・・。

このイベントはMXテレビ5時に夢中という番組で放送コードギリギリの暴走を繰り返し、局側に苦情が相次いで降板となっていた岡本夏生さんが、降板となったことを不当だとして裁判を起こすなどと言い、周囲は腫れ物に触るような状態でした。この番組のアシスタントを務めるふかわりょうさんは岡本夏生さんを唯一知らんぷりをせずに相手にして、イベントに登壇してふかわりょうさんが火中の栗を拾う形で話を聞くという形式で始まったイベントでした。

しかし、当日、岡本夏生さんとは、イベント主催者がずっと連絡つかなかったらしくドタキャンとしてチケット代返金対応をしていたにもかかわらず、当日ふらっと現れると代役がいることに怒り、舞台を降りて帰ってくれって言われてるのに、喚き散らして居座った挙句、イベント内容に文句言い出して、ギャラのことも大声で文句を言い放ち、化粧もしない普段着で、舞台の前の方にアグラかいて座り込んで、周りにレコーダー並べて訴えるなどとまくしたてていたそうで、とんでもない空気の中、ふかわが客席に土下座して謝ったり、そして、無理矢理場を収めるために口をふさぐ手段としてキスをしたが不発に終わった。というのが、現地で見ていた人のレポートでした。

その後、番組サイドと岡本夏生さんの間で中立な立場を取っていたふかわりょうさんが、岡本夏生さんに愛想を尽かせたのか番組でも存在に触れなくなり、相手にしなくなったことで岡本夏生さんは、ふかわりょうさんに裏切られたと思ったのか、唯一一旦理解を示していたふかわりょうさんを訴えたわけです。

岡本夏生さんは、番組降板前から奇行が目立ち、精神的な不安定さも指摘されていて、ふかわりょうさんが岡本夏生さんが降板後も付き合ってイベントに出演したやさしさが仇になったと個人的には思います。世の中には関わらない方がいいというケースがあるということです。地雷ふんじゃったね。

ネットの声

(ふかわの)りょうちゃんは賢くて優しくて面白くて、いろんなことに気がつく人だと思う。
ガチハルの件は、夏生嬢がメンタルぼろぼろだの日の出演で、でも客入れてるイベントだし、どうにか笑いにして終わらせたんだと思う…
セクハラもパワハラも嫌いだけど、後出しでタイミング狙って訴えるのはなぁ

岡本さんとふかわさんの裁判、個性というには強烈すぎてMXテレビですら持て余した岡本夏生さんを最後まで慈愛の目で見て仲良くして、仕事も振り続けたのはふかわりょうさんでした。よく噛む野生動物みたいな岡本さんのことを噛むことまで含めて受け入れていたはずで、暴力キッス裁判はお互いに不幸。

ふかわりょうの件、当時5時夢観てた人はだいぶ印象違うんじゃないかな。岡本夏生と全然連絡取れなかったライブだよね?メンタル結構やばそうだった。ふかわりょうを一方的に責めるのはちょっと違うと思う。

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