本田圭佑がポルトガルリーグ移籍もサッカーファンからは冷ややかな反応。
サッカー元日本代表の本田圭佑選手がポルトガル1部のポルティモネンセに移籍。欧州リーグに再挑戦しています。本田が最高経営責任者(CEO)を務めるNowDo社とともに、プレミアム音声サービスのNowVoiceを運営している運動通信社が3日、「本田圭佑8カ国目のポルトガル移籍決定」「ポルトガル移籍が決定した」などと発表した。
本田圭佑にサッカーファンが冷笑する理由
本田圭佑は移籍に伴い、クラブの会見よりも先に個人的に、そして音声のみで行う「異例の会見」。ユーザーとは対話のも可能となっており、事前に寄せられた質問等に応えたあとは、会見を見ていた教育評論家の尾木直樹氏や、陸上棒高跳びの山本聖途らスポーツ選手が本田に招待されて次々に登場した。 ロンドンブーツ1号2号の田村淳とは東京五輪の話題。聖火ランナーを辞退したこともあり、延期を望む考えを口にしたうえで本田に「選手の考えを聞かせてほしい」と意見を求めた。これに対し本田は「(森)会長とかもだけど、もっと専門的な人の話をよく聞いてじっくり判断しないといけない」と持論を述べた。 スイスで練習の30分前だったというフィギュアスケートの宇野昌磨も登場。ラジオでも対談したことがある宇野は「(本田は)本当に雲の上のような存在。今日もまさか招待してもらえるなんて…」と緊張とともにうれしさをあらわにし「あまり(サッカーの移籍に関して)詳しいことはわからないですけど、おめでとうございます? で大丈夫ですかね」と祝福の言葉を上げた。
本田圭佑選手はブラジルリーグで降格圏にいるボタフォゴをシーズン途中で契約破棄して欧州に移籍することや、ポルティモネンセが日本人選手でビジネスをしていることなど知る由もない芸能人相手に会見を行っていることから分かるように彼はすでにサッカー選手という職業を半分辞めています。
岡崎慎司選手が本田圭佑選手と長友佑都選手に代表でサッカー以外の話をするなとビジネス関係の話をする二人をたしなめた話は有名ですが、本田圭佑選手はサッカーで得た知名度をビジネスに利用することに頭がいっていて、サッカーに関する情熱はあまり感じられません。
現在でもブンデスリーガで活躍中の長谷部誠選手が「情熱には限りがある」と話したように、現役のサッカー選手がビジネスに手を出し始めた時は潮時なのかもしれません。
本田圭佑選手は東京オリンピックにオーバーエイジで出場することが目標と言っていますが、そういわないとスポンサーがつかないなどの理由があるのでしょう。
実際は、東京オリンピックに選ばれるような活躍はまったくしていない過去の選手です。
ネットの声
五輪が中止になれば「もし開催されてたら選ばれてた」って言えるもんな
もうそんな力ないやろ
何年も全然活躍してないやん
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