2021年春に新型コロナワクチン供給?高齢者優先とオーストラリアが実験台になる理由

新型コロナウイルスによる感染症の予防ワクチンについて政府の分科会は21日、新型コロナ患者の治療にあたる医療従事者や高齢者、持病がある人に優先的に接種することで合意した。分科会の意見を踏まえ、最終的に政府が方針を決める。あらかじめ優先順位を決めるのは、ワクチンが開発されても当面は供給量が限られるため。ただ、ワクチンの開発に成功する確証はなく、現時点では供給の見通しは立っていないとのこと。

高齢者優先の理由

高齢者はほかの年齢層と比べ、感染すると重症化しやすく、死亡率が高い。持病のある人も重症化のリスクが高いため対象に入った。がん、慢性呼吸器疾患、慢性腎臓病、糖尿病、心血管疾患などが想定されている。

日本では40代以下で基礎疾患がない人の死亡例がこれまでにないことから、ワクチンが急に必要な状況にはありません。

ハイリスク群に接種することで、重症者を減らし、医療の負荷を軽減し、全員にとってインフルエンザと同等かそれ以下のウイルスと扱うことが可能となり正常な日常が戻ってくることが早まります。

オーストラリアが世界の実験台に?

モリソン連邦首相は、「人口の95%に接種することを目標としている。このパンデミックは世界経済を破綻に追いやり、世界で何十万人もの生命を奪ってきた。オーストラリアだけでも430人以上の人が亡くなっている」と語った。

ワクチンを全国民に無料で提供するだけでなく、医学的にワクチンを受けられない人を除いてすべての人に義務化することを検討しているとのことです。

オーストラリアは「冬眠」と称して島国の利点を活かして鎖国して新型コロナウイルスの感染を封じ込めていましたが、冬のシーズンとなり感染者が急増しており、初期の感染拡大期と感染症の被害が大きくなりやすい冬が被ってしまうという最悪の状態となり、強引なロックダウンでワクチン投与まで粘る方針で、臨床試験が不十分でも早期投与していくでしょう。

オーストラリアが投与する予定のワクチンはイギリス製のアストラゼネガ社とオックスフォード大学が共同開発したもので、現在もっとも世界で先行しているワクチンであり、ロシアも同社からのワクチンの治験を進めることで合意しています。

日本は新型コロナウイルスのワクチンをめぐり、厚生労働省が、アストラゼネカから1億回分以上の供給を受けることで、近く合意する方向だと報じられていて、アストラゼネガ社は第一三共製薬と多くの薬で提携関係にあることから、国内生産は第一三共がおこなう可能性も指摘されています。

ただし、歴史上異例のスピードでのワクチン開発と臨床試験なので、副作用リスクは未知数。

日本は緩やかに感染を広げつつ重症者を地道に治療してきて、世界でも人口比あたりの死者数は韓国に次いで低く、死者数は例年のインフルエンザ以下に抑えています。

ワクチンの副作用リスクが新型コロナウイルスのリスクを現状では上回る可能性が高い珍しい国なので、日本でワクチン投与が急務だとは思えませんし、高齢者や持病持ちの方から投与して様子を見て対象を拡大していく方針は当然でしょう。

欧米圏は、免疫系が弱いというのは定説で、イギリスやオーストラリア、アメリカのような死亡率が日本の100倍高い国が大規模にワクチン投与してどうなるかを見てからでも日本は遅くないかと思います。

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ネットの声

先に冬を迎えるオーストラリア・ニュージーランド等の南半球の国々の状況や対策を見て、夏前から所管に検討を依頼し、医師会等と調整してきました。
本来は国で行って然るべきで、ワクチン確保も含めて国会議員等を通じて要望しています。現時点で国に動きがないため、市独自に実施することとしました

オーストラリア首相「コロナウイルスワクチンは、医学的理由のある人を除き、強制となる」
"致死率1%の疾患に対して国民全員ワクチン接種"というのは前代未聞。mRNAワクチン(遺伝子改変作用あり)の集団接種という意味でも史上初めて。

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