木下優樹菜が活動自粛を発表…恫喝騒動で炎上…
タレントの木下優樹菜が活動自粛を発表しました…
恫喝騒動により仕事のキャンセルなどが続いていました。
木下優樹菜のインスタグラムは現在も炎上しています。
木下優樹菜の恫喝騒動
騒動の発端は木下優樹菜の実姉が勤務するタピオカ店でのトラブルでした。
木下優樹菜の姉とタピオカ店のオーナーの妻で、店長として勤務する女性との間での揉め事に木下優樹菜が介入しました。
木下優樹菜は姉から話を聞き、腹を立て、店長の女性にダイレクトメールを送信しました。
「弁護士たてて、法的処理、いくらでもできるからこれからの出方次第でこっちも事務所総出でやりますね」
「今のうち、謝るとこ謝るなり、認めるとこ認めて、筋道くらいとおしなよ」
「週刊誌に 姉がこういうめにあったって言えるからさ」
上記のような恫喝とも見られる内容を立て続けに送りつけ、この内容がネット上に晒され、炎上しました。
この騒動により、木下優樹菜は今月2日に出演予定だった神戸学院大学の学園祭でのトークショーの出演をキャンセルし、中止となりました。
12月12日にはジャニーズ所属のグループである「ふぉ〜ゆ〜」が主演の舞台にゲスト出演する予定でしたが、ゲストは森公美子に変更となりました。
その他にもこの騒動によって仕事のキャンセルが続いていました。
木下優樹菜が活動自粛を発表
恫喝騒動直後には木下優樹菜は自身のインスタグラムで謝罪のコメントをしました。
「この度は、私の自己中心的な発言により、相手の方、相手の関係者の方々に大変不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございませんでした。」と謝罪し、
「私の発言はいくら大切な家族のための事とは言え一方的な凄く幼稚な発言だったと思います。実の姉の事なので一時的に感情的になってしまいました。」と説明しました。
謝罪の文を重ね、「今後は自分の芸能人という立場をしっかりと考え、発言には十分注意していきたいと思います。そして、どんな時も 応援して支えてくれているファンの皆様、ごめんなさい。」とファンに対する謝罪もしています。
しかし、この騒動は簡単にはおさまらず、今月18日に木下優樹菜は事務所を通じて芸能活動を自粛することを発表しました。
所属事務所も謝罪をし、「木下優樹菜の所属プロダクションとしての社会的責任を真摯に受け止め、木下優樹菜本人とも協議を重ねた結果、当面の間、木下優樹菜の芸能活動を自粛することといたしました。」と自粛を発表。
騒動からしばらく経ってからの自粛となったことについては「この時期に自粛を決定いたしました経緯については、本人含め、仕事関係の方々と様々な協議を重ねた結果、このタイミングに至った所存です」と説明しています。
恫喝騒動は大炎上
恫喝騒動直後に木下優樹菜がインスタグラムに投稿した謝罪文へのコメントは止まらず、現在は4万7千件を超えています。
フォロワーが多いだけに、影響はかなり大きかったようです。
木下優樹菜さんさぁ…
なんで嫌な思いをさせた側が自分に都合のいい条件を出して解決させてとか厚顔無恥な事言えるの?この文面書いていいのはタピオカ屋さん側でしょ?
全く反省してないのがよく分かりますね。 pic.twitter.com/YOUTrScG1Z
— だいこん (@Y0sZ1xvGgzz3uaB) November 19, 2019
木下優樹菜の恫喝の内容がヤンキーそのものでむしろ微笑ましい。そしてユッキーナがヤンキーなのは周知の事実なので今更活動自粛する理由が分からない。 pic.twitter.com/RKdF7TeM7T
— きんちゃん (@shiro_megane_kt) November 18, 2019
「引退するべき」「ケンカ売っておいて口止めしたの?」「ただのヤンキー」などの批判のこえが多く見られました。
その一方で、「前からわかってたこと」「今更なんで騒動になるの?」など不思議がる声も見られました。
食い違う両者の言い分
恫喝騒動があり、木下優樹菜の夫である藤本敏史は、木下優樹菜本人と母とタピオカ店の店長へ謝罪をするために自宅へ訪問しました。
しかし、店長は不在で直接謝罪はできなかったようです。
木下優樹菜は猛反省しており、弁護士を通してでも謝罪をしたいとオーナー夫妻に訴え続けているといいます。
その一方で、タピオカ店の店長は取材に対し、「自宅に訪問されてから、一度も連絡はない」と話しました。
自宅を訪問した数日後、夫の藤本敏史が店長に電話もしているといいます。
オーナー夫妻は、「弁護士に一任している」や「法的措置も考えている」とも言っていたようですが、弁護士からの連絡も一切なく、完全に無視状態のようです。
また、店長は取材に対して「びっくりして何が起こっているのかという感じだった。お姉さんともめている認識は全くなかった」とコメントしました。
しかし、木下優樹菜の姉は「やりとりはすべてLINE履歴に残っている。それなのに揉めている認識がなかったっていうのはちょっとおかしいと思う」と知人に話しているといいます。
完全に食い違ってしまっている両者の言い分ですが、解決はするのでしょうか…
時間が経つのを待つしかないのかもしれません。
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