【山田邦子】そういえば見なくなったタレントシリーズ!
山田邦子の名前を久しぶりに目にした…という人も多いのではないでしょうか。
「あ、こんな人いたな…」なんて思う人もいたことでしょう。
久しぶりに目にした山田邦子に何が起こったのでしょうか。
昔の山田邦子はすごかった!
【山田邦子が独立へ 事務所と溝】https://t.co/bpMsln6haM
タレントの山田邦子が「太田プロダクション」と独立を視野に話し合いを進めていることが分かった。関係者によると、「最近は事務所からのバックアップが少ない」と周囲にこぼすこともあったという。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2019年5月10日
山田邦子といえば、女性で初めて自分の名前を冠した番組を持ったことで知られています。
「邦ちゃんのやまだかつてないテレビ」がそれです。
この番組も大人気で視聴率も常時20%台ということで
山田邦子人気も絶頂にあったのに
急に番組が終了した感が強いのです。
KANの「愛が勝つ」を知っている人は多いでしょう。」
レコード大賞も取りましたね。
それが、「邦ちゃんのやまだかつてないテレビ」から出た曲だというのを
知っている人も少なくないでしょう。
「愛が勝つ」が大ヒットしたおかげで
逆に「邦ちゃんのやまだかつてないテレビ」の寿命を縮めるという
皮肉な結果になったのです。
「邦ちゃんのやまだかつてないテレビ」から売れる曲がたくさん出たことで
「音楽番組もいける!」とフジテレビの上層部の判断があったようです。
それと、番組の出演スタッフがコロコロと変わるのも
スタッフや出演者を大切にする山田邦子には面白くなかったのでしょう。
そして、山田邦子の降板から番組終了となったのです。
その後は同じ出演者の森口博子が大ブレイクしていきましたからね。
山田邦子に何が起きた??
山田邦子が4月29日に自身のブログに所属事務所を批判する文言を掲載したのです。
これに大きな波紋が広がったのですね。
山田邦子が所属している事務所は、太田プロダクションです。
芸能人の所属する事務所の中でも老舗ですよ。
ブログには
「39年所属しておりました太田プロダクションの事務所スタッフには誰ひとりも観てもらえなかったことがとても残念でした。この事は新しい令和の年に向けいろいろ整理が付く、出来事にもなりました。残念です」
と書かれていたのです。
「観てもらえなかった」という言葉が気になりますが、
これは、4月27、28日に歌舞伎座(東京・銀座)で行われた「長唄杵勝会」の公演のことです。
山田邦子の芸能生活40周年記念として公演の大トリをとっていたのです。
関係者が言います。
「確かに邦子さんにとってその日は大切な舞台でした。でも、彼女がその1回だけでキレたとは考えにくい。一時はテレビ界のクイーンといわれ、好感度タレント調査でもダントツの1位だった邦子さんのテレビ出演が激減したのは20年近く前。しかし、邦子さんの芸は今もピカイチです。それなのに依然として燻っている状況が続いていることに根深い問題があるのではないでしょうか」
山田邦子ってテレビに出てないので「干されているのでは?」「消えた?」
なんて噂もネットでは飛び交っていたのです。
インタビューで山田邦子は
「恩義のあった前社長が引退して会長に、その息子が新社長になってから、私のマネジャーが動いていない状態なんです。ほら、今もひとりでしょ? もう末期的なのよ」
「事務所は私に全然関心がないの。(今回の舞台も)私のプライベートなことだからって。でもさ、芸事でしょ?」
事務所から仕事が回ってこなかった
「私は、朝ドラも大河も映画もバンバン出てたんだけど、今は事務所の“役者部”が何にも動いていないのよ」
「そうでしょ、樹木希林さん枠が空いたでしょ~(笑い)。って、全然足元にも及ばないけどもね」とニヤリ。
本人もやる気はあるみたいです。
唯一天下を取った女芸人としても知られている山田邦子ですが、
テレビの露出が消えたのも事実です。
一時は月収一億円とも言われていたのですけどね。
95年に起きた不倫騒動(事実だったようですが)
それが凋落というか干された原因ですね。
他にも大河や冠番組の視聴率が悪かったとか、悪いことが重なったところもあるのですが、
モテないキャラで売っていたのに不倫ですから
視聴者や業界から不評を買ったのは間違いないでしょう。
それ以降浮上してこなかったのが物語ってますね。
ネットの反応
別に独立すれば良いのでは。自ら仕事を取れば良いのだし。
妻から夫を奪って好感度が下がり、それで仕事が少なくなったくせに。謙虚に人から大事なものを奪った罰だと思えば我慢もできるのでは?あれも欲しい、これも欲しい、はダメでしょ。不満ならベテランなんだし、20年も待たずに独立すればよかったのに。
現状は空回りしてるようだけど独立してやりたいことやればいい。女ピン芸人であれだけメインを張れた人は後にも先にもいないと思う。
聞くところによると、大田プロも仕事を回していたけど、山田邦子が納得いかないことが続いたようです。
メインを張りすぎてプライドだけが高くなったのかもしれませんね。
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