25秒早く電車が出発した結果WWWW【海外の反応まとめ】

いつも定刻通りの出発する日本の電車。

 

当然事故などで遅延することはありますが、

 

今回の事件では海外から面白い反応が返ってきました

 

Contents

25秒早く出発してしまった

出典〈LIVEDOORブログ

 

今回事件が起きたのはJR西日本の琵琶湖線・能登川駅でのこと。

 

今月11日に電車が定刻よりもほんのちょっとだけ早く出発してしまいました。

 

その結果数人の乗客が電車に乗りそびれてしまったそうです。

 

 

一人の人が駅員まで報告に行ったことで判明したようなのですが、

 

実際にどれだけの誤差が出たのかというと・・・

 

なんとわずか25秒だけでした。

 

 

車掌さんが発車時刻を勘違いしてしまったため、

 

定刻よりもわずかに早く出発の合図を送ってしまったようです。

 

乗りそびれた人は良く気づきましたね・・・(笑)

 

どうしても乗り遅れることができない理由があったのでしょうか?

 

 

それはともかく、25秒だけとはいえ早く出発してしまったことで

 

乗りそびれた乗客が出てしまいました。

 

その後の対応としてJR西日本が行ったのは、

 

謝罪文を自社のホームページに掲載したそうです。

 

 

この対応が海外の新聞で取り上げられ、

 

話題になっているとのこと。

 

さて、海外の反応は・・・

 

 

 

海外の反応

 

出典〈LIVEDOORブログ

 

25秒早く出発しちゃったことを謝罪したって!?
  ……並行世界、あるいは別次元で起きた出来事だろうな。
  フランスじゃそんなこと絶対にありえない!  フランス

・こんなの南アフリカなら夢物語だわ。
電車が時間通りに到着するのはラッキーなんて次元じゃない。
それはつまり、神の介入があったってことだから。  南アフリカ

 

トウキョウで暮らしてる頃に電車が遅れた事があったんだけど、
  その時まず頭に浮かんだのは「俺の時計ずれてるな」ってことだった。
それでプラットホームにいた駅員さんに正確な時間を訊ねたら、
時間よりもまず遅れたことに対する謝罪の言葉が返って来た。
日本の公共交通システムはアメージングだ。  アメリカ

 

と誤差25秒で謝罪を行った日本の鉄道会社に対して称賛の声が。

 

日本人としては、数分でも遅刻をしてしまったら

 

謝罪することはよくあるため、

 

そんなに驚くことはありませんが、

 

やはり海外ではこのようなことで謝罪するのは異常事態のようです(笑)

 

まとめ

出典〈相鉄ロケーションガイド

 

まあ確かに25秒というのは誤差の範囲という気がしなくもないですが・・・

 

日本の鉄道会社は誤差5秒以内を目指している、なんて話も聞いたことがあります。

 

電車の出発時間の誤差に気づく人もすごいですが、

 

鉄道会社もかなりのクオリティの高さがうかがえます。

 

これからも変わらずこのクオリティを保ち、

 

世界に自慢していけるといいですね。

 

 

 

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