これはカルチャーショック!スウェーデンにはアレがない!?日本にはたくさんあるけど…

スウェーデン人漫画家が思わずカルチャーショック?日本にあって母国にはゼロなもの

日本では当たり前なことが…

日本に住んでいる私たちにとっては当たり前のことも、海外から来た人から見ると不思議に映ることは多々あると言います。

スウェーデンでの学生時代は「ギーク(オタク)」と呼ばれ、まったくモテることがなかったオーサさん。

憧れの日本に来日し、日本人彼氏ができるかと思いきや、日本とスウェーデンの恋愛事情の差に驚かされるばかりだったそう。

オーサさんの率直な視線で語られる「びっくりした出来事」は「これが当然ではないんだ」という気づきを与えてくれるものばかりです。

ところ変われば見方も変わる?

日本とスウェーデンの恋愛・結婚事情から、価値観の違いまで。

さまざまなカルチャーギャップに触れるエピソードをお届けします。

全く必要ないから…

スウェーデンでは家でセックスするのが一般的なのだとか。

だからラブホがないんですね。

一方の日本はどうかというと、「家じゃ狭いし落ち着かないしなー」というのが一般的ではないでしょうか。

諸説あるのですが、ラブホが流行りだしたのは戦後からだとか。

当時は「連れ込み宿」なんて言ってましたね。

戦後まもなくまでは“遊廓”もあったので、そっちに言ってたり、地方では“夜這い”があったり…。

このあたりのことを書くと収拾がつかなくなるのでこのへんで。

日本とスウェーデンの恋愛事情

デートに時間にうるさいのはスウェーデンも一緒だとか。

違うのは一度の失敗が命取り!?になるということ。

一度の遅刻でお払い箱になるのだとか…。

向こうは元々、フリーセックスの国。

「よしゃ次いこ次!」って感じなのだとか。

これには、日本に生まれて良かったと思うかも!?

ネットの声

「オーサさんの漫画を3冊持ってるけど、どれも読んでて楽しいし面白い。外国の方と友達になれるって、なかなか無いと思うけど、これぞ外遊の取説か。国が変われば人も変わる。ってことでカルチャーショックでぶっ飛ぶ前の予行練習をこの漫画でしておきましょう。絵が可愛いいし、シリアスな場面とズッコケた場面のギャップがまた笑えます。軽ーく異文化交流したいあなたに是非オススメします。」

「北欧女子の密かなファンです。なんだかんだですべての本を読んできて、あ、恋愛モノで今度出すんだ~。程度でポチり。発売日に無事届いて早速中身を読んでビックリ。
来日10年長で、綺麗なお姉さんだと思っていた彼女も、描いてこなかっただけで色々あって、それを初めてオープンにしてくれたような。」

「感覚の違いから彼女が諭すように書く漫画たちは目からうろこばかり。日本に惚れ込んでくれるのは本当にありがたいし
それゆえにツッコミが正論だ。地方に住んでる身でもコンビニの店員さんに中華系の人がいたり、ムスリムの方がディスカウントストアに買い物に来られたり、まあ本当にいい意味で国際化と多様性が身につけられたらいいなと思います。」

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