【闇営業】楽しんごも解雇されていた!
カラテカ入江が闇営業をしていたということで、吉本興業を解雇されていたことが発覚。
世間を騒がせていましたが、楽しんごはそれに先駆けて3月に吉本を解雇されていました。
こちらも闇営業だということですよ。
楽しんごも解雇されていた
楽しんごの闇営業…?! pic.twitter.com/zn6IbZ6lTw
— コべツ (@kobetsu404) 2019年6月10日
カラテカ入江の吉本興業の解雇報道の舌の根も乾かないうちに、楽しんごが今年の3月に吉本興業を解雇されていたことがわかりました。
入江だとニュースになるのですが、楽しんごは「ついで」扱いなのが芸能界の序列の悲哀を感じます。
何もなければニュースにもならないということですからね。
「楽しんごも闇営業してたの?」
ということですが…
これは本人が「闇営業を頻繁に行っていた」「闇営業なんてみんなやってるわ!」
と、開き直りにもとれる発言を繰り返しているからです。
そこで、図らずも本人も吉本興業を解雇されていたことがわかったというわけですね。
楽しんごって何者??
カラテカ入江の吉本解雇のどさくさに紛れて、
ポイと出て来た感じの楽しんごの解雇報道ですが、
記憶にうっすらと、「こんなやついたな…」といった感じではないでしょうか。
なよなよっとした雰囲気から、若い頃は女装してキャバクラに勤めていたこともあったようです。
その後、俳優を志し、オリエンタルラジオの漫才を見てお笑いの世界に入ったとか…
最初の頃『エンタの神様』では、内ユニットとして すぎはら美里とコンビを組んでました。
「ドドスコスコスコ(3回繰り返し)、ラブ注入」が流行りました。
まあ、楽しんごのお笑いのネタではこれが全てなんですけどね。
他には、おかまネタで「オカマじゃないのオトメなの」なんて言ってました。
もともと、お笑いのセンスというのはこれだけで、
相方の女性もそれほどのトーク力も無かったので、
当時のお笑いブームに瞬間的に乗っかった程度の露出に終わったのです。
それで、消えたかに見えたのですが、
整体師としてちょっとだけ復活し、
今の人には「おかまっぽい整体師」としてのイメージが強いのではないでしょうか。
誰でも闇ってる!?
楽しんご曰く「誰でも闇営業をやっている」発言ですが、
正しくは、売れていない芸人がマネージャーや事務所を通さずにやっている…
ということにすぎないでしょう。
ですから、楽しんごも闇営業をせざるを得ないような小者芸人ということになります。
一世を風靡したような書き方をされることが多いのですが、
世間一般的には、ちょっと人気が出た…といった類いの芸人と思っていいでしょう。
芸能人に依頼する方としては、所属事務所に依頼したほうが節税対策になるはずなのに、
謝礼として芸人に直接お金を渡してしまっては、経費計上できないので、
頼む側としてもなんとなく胡散臭い感じになりますよね。
確かに、吉本興業のピンハネ率はかなり高いそうで、
誰でも闇営業をしたくなるものらしいですが
それだからこそ、あらゆるものから吉本が守ってくれるというメリットもあるはずです。
で、今は何をしている?ということですが
本人は、PABLOに移籍しています。
この事務所移籍は、YouTuber活動を本格化させるためのものだということですが…
また、プロレスラー(女子プロタッグ!??)でデビューもしていて、
本人も40歳になっていまだに迷走中といったところでしょうか。
ネットの反応
1人でマネジメント出来るならそもそも吉本入るなよ。吉本はちゃんとした対応取っただろ。
世に出してくれた会社への感謝は嘘でも言うべきだとは思うが…。
闇営業も問題だが、楽しんごのように本人が実質反社会勢力に等しい存在というのが大問題
辛辣な意見が続きますね
今回の闇営業の話題が出なければ、
これっぽっちも話題にならなかっただろう芸人の悲哀を感じてしまいますね。
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