笑いに変える吉本の真骨頂!やっぱりこうでなくっちゃ

吉本ドタバタ劇場はシリアスな展開が続いています

しかし、そこは天下の笑いの殿堂。

笑いに変える行動も…吉本はやっぱりこうでなくては!

Contents

ゆりやんがやってくれた!

「松本動きます」や、「加藤の乱」、契約解除の撤回の撤回…、さんまやOBの紳助まで登場

果てには松本と岡村の確執まで…。

ドタバタの中で6,000人とも言われる吉本芸人も次々とコメントを求められています。

ゆりやんが吉本問題でボケ倒しで株上がる…

そのような中で、ゆりやんがやってくれました。

「これぞ芸人魂」

「めちゃくちゃ笑った」

こんな声が聞こえてきます。

吉本興業の内紛劇が拡大する中、吉本所属芸人のゆりやんレトリィバァ

報道番組の直撃に見せた対応が、

ネット上で反響を呼んでいます。

2019年7月29日の「直撃LIVE グッディ!」(フジテレビ系)で、

ゆりやんへの直撃の模様をVTRで放送しました。

路上で「今回のことをどう見ていますか?」と聞かれた時のこと…

「えー...あの」と戸惑ったように口を開いたゆりやん

「私は子どものときから吉本に入るのが夢で、いま吉本に入らせていただいて...」

うつむいて両手で目頭を押さえること数秒。

泣いてるのかな…と思われて、

おもむろに顔を上げると、

そこで見せたのは普段と異なる二重まぶたの「変顔」だった…

シリアスな空気が一転、

口を開けて微動だにしない姿にインタビュアーも戸惑いながら噴き出すのをこらえます。

ワイプに映っていた「トレエン」の斎藤も思わず下を向いて笑みを浮かべたのです。

10秒間の沈黙を破ったゆりやん…

何事もなかったように

「何の意見もない人間で申し訳ありません。すみません」

と喋りだし…しかし次の瞬間にすかさず同様の顔芸…。

今度は自分でも若干噴き出していました。

他にもゆりやんはやってます。

7月28日放送の「真相報道バンキシャ!」(日本テレビ系)でも注目されていたのです。

屋外で直撃を受けたVTRで、

「宮迫さんと話しましたか?」と聞かれ、

「私は(話して)ないです。お答えできるものならお答えするんですが...いま時間がなくて急いでいます」

と言い残し、踵を返します。

しかし、「急いでいる」という言葉とは程遠いノロノロとした足並みで歩きはじめ

カメラの真ん中にバッチリ映り続けているのです。

「ハハハ、急いでないでしょ!」

とツッコミを入れるスタジオの声が入りました…。

ケンコバもボケる

ケンドーコバヤシ(47)が7月25日、

「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(月~金曜後1・55)に生出演したときのこと

所属する吉本興業の一連のドタバタを取り上げた特集でボケに終始、

騒動を笑いに変えたのです。

共演者から

「こんな人に聞いたらダメ」

「今、ネットがどうなっているのか」

などダメ出しを食らっても、笑いに徹していたのです。

さらには、席を立って厳しい表情で深々とお辞儀…

「この度はお騒がせしまして、僕が吉本を代表してお詫びいたします。ダイアン西澤が勝手にユースケに改名して、本当に申し訳ありませんでした。もう僕この足で吉本行ってきますわ。ネゴシックスが辞めないなら僕が辞めます!」

最後も、らしく締めくくったのです。

外野からはナイツが!

いじるといえばナイツでしょ!

というくらいにナイツがやってくれました。

7月23日、京セラドームで行われたプロ野球巨人対ヤクルト戦

「吉本いじり」の漫才を披露。

このときの動画は、

自身のマセキ芸能公式サイトにアップされました。

動画の再生回数は100万回を突破したのです。

しかし、動画はすぐに削除されました。

そうなると、

「圧力があったのでは?」

と、憶測が流れる中、ナイツがこの件について、

7月27日放送の「土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送」(TBSラジオ)で言及しています。

「頭おかしいのか、マセキ芸能社!」

と、ツッコミを入れつつ、次のように明かしたのです。

「圧力ではなく、100万回も再生されると、今後の独演会でも披露したいのにウケなくなってしまう」

しかし、本音は次のようですよ。
https://www.instagram.com/p/B0QzhkRFxOH/?utm_source=ig_web_copy_link
他のラジオでナイツが本音を語っています。

「生鮮食品と加工食品の違いです。何回見ても笑える言い間違いのネタとかは別に(拡散されても)いいんです。旬で、この時期にしかできないネタは、お刺し身と一緒で腐るから。それを(ネット上に)上げないでほしい」 (塙)

「ドームのお客さんに向けてやったネタだからね。それをテレビとかで流されると、間とかが違うんだよね」(土屋)

ネットで何回も見て欲しいネタではないということですね。

爆笑の大田や田中もナイツのドームネタをうらやましがってましたからね。

ネットの声

「緊張と緩和。お手本みたい。もらい泣きする場面だったのにめちゃくちゃ笑った」

「こんな時にでもふざけられる。これぞ芸人魂…ゆりやんさすが!」

「ナイツは自由だなあと思う。安定感のある笑いはほんとに安心して見てられる」

最後に吉本の重鎮、池乃めだかがテレビの直撃取材に答えています。「吉本に何か言いたいことは?」と聞かれ、

「背高くなる薬を開発してくれっていうことです」

と返していました。

吉本の闇騒動からこれまでのドタバタが全てネタだったらおもしろいんですけどね。

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